岐阜基地航空祭の写真、続きです。気になったフライトや展示から。
異機種編隊から。左からT-7、F-2A、F-15J、C-2です。プロペラ機のT-7とジェット戦闘機、輸送機が息を合わせての飛行というのは想像以上に難しそうです。
UH-60の救難展示。もともと暗めの色の上に逆光気味なのでこういう写真になってしまいます。
飛行開発実験団のフライトは結構えぐいと言いますか、テストパイロットたちが腕を披露している感じもします。
洋上迷彩のF-2支援戦闘機
アフターバーナーのオレンジ色が印象的です。
こちらは空中給油機KC-767
浜松基地所属のT-400
海上自衛隊のU-36。個人的には久々に見かけました。
アメリカ軍のゲストも。岩国の海兵隊F/A-18ですね。尾翼の星条旗塗装が目を引きます。
こちらは引退して展示されているF-4EJ改。相変わらずの人気でした。こちらもF-4EJの1号機に相当します。
東京に早めに戻る用もありまして、午後のC-1のフライトの途中で帰ることにしました。
駅の近く、川重の社屋でしょうか。こんな機体も。
名鉄の新鵜沼では駅の柱にこれがありました。
こちらはカーネギーのレールですね。年号が1と7は分かるのですが、間の二文字が読み取れません。名鉄は他の駅で1897年製カーネギーのレールがあったそうです。
こちらはテネシー製。独特の字体と標記が長いのがこのメーカーの特徴。右端に1923の数字が入っていますので、約100年前のレールです。古レール探しを始めた1980年代終わりころですと、大正時代のレールはまだ「それほど古くない」と思っていましたが、大正時代も100年前のことになりました。
名古屋で長蛇の列のお土産屋さんでお土産を買い、新幹線の待合室にあるスタバでコーヒーを買って、車中の人となりました。いつもなら2か所、下手をしたら1か所しか航空祭に出向かなくなった自分ですが、今年は珍しく3か所に行きました。浜松広報館を含めるともう一か所プラスですね。岐阜についても今回見られなかった機体を見る機会があれば、と思っています。