コロナ禍でさまざまなイベントが中止となり一時は趣味関係のお出かけもできないままでした。昨年あたりからイベントも復活している中、日曜日に航空自衛隊の静浜基地に行ってきました。「みなと祭」→「静浜基地」の流れは4年前の拙ブログと同じですが、今年は1週間開いています。静浜基地の航空祭は昨年から復活しているようですが、私は4年ぶりの訪問となりました。
JRの焼津駅を降り立ちますと、既にバス待ちの列もできておりました。10分ほど待って乗車し、30分程度で基地に着きました。道も混んでおらず、バスの台数も十分でした。以前も書きましたが、こちらの基地はパイロットの初等教育のため、T-7練習機が使われている基地で、規模も小さなものです。飛来できる機種も限られているせいか、今年は外来機として展示されていたのは陸自のOH-1くらいでした。
昨年もそうだったようですが、フライトは「ぎゅっ」と凝縮したように午前中にまとめて行われました。
オープニングのT-7のフライト。
静浜基地というと、この「とまれ」表示が印象的です。
浜松救難隊からU-125とUH-60の救難展示です。ヘリコプターのフライトは迫力満点です。
救難用の固定翼機は古くはT-6、T-34そして私の世代ですとMU-2Sあたりが該当しますが、U-125の行う捜索とヘリコプターの誘導といった任務が無人機にとって代わられるという噂も聞こえています。
同じく浜松から、T-4(左)とT-400の飛行。T-4は随分頑張って飛んでいました。
こちらはT-400です。なかなかフライトを観る機会がない機体でしたので、満足です。
入間基地からC-2輸送機がやってきました。C-1を見慣れていたので大きく感じます。思わず「でけぇ」とつぶやいてしまいました。
そして恒例、T-7の大編隊
最後は飛行開発実験団、F-15とF-2の機動飛行です。特にF-2が頑張ってました。
F-15Jです。初めて実機を見たのが中学生の時、ちょうど40年前でした。改修、近代化により「進化」もしていますが、約40年間主力というのはあらためて驚きです。
今回はフライトの写真を中心にお伝えしました。基地の様子などはまた次回に。
JRの焼津駅を降り立ちますと、既にバス待ちの列もできておりました。10分ほど待って乗車し、30分程度で基地に着きました。道も混んでおらず、バスの台数も十分でした。以前も書きましたが、こちらの基地はパイロットの初等教育のため、T-7練習機が使われている基地で、規模も小さなものです。飛来できる機種も限られているせいか、今年は外来機として展示されていたのは陸自のOH-1くらいでした。
昨年もそうだったようですが、フライトは「ぎゅっ」と凝縮したように午前中にまとめて行われました。
オープニングのT-7のフライト。
静浜基地というと、この「とまれ」表示が印象的です。
浜松救難隊からU-125とUH-60の救難展示です。ヘリコプターのフライトは迫力満点です。
救難用の固定翼機は古くはT-6、T-34そして私の世代ですとMU-2Sあたりが該当しますが、U-125の行う捜索とヘリコプターの誘導といった任務が無人機にとって代わられるという噂も聞こえています。
同じく浜松から、T-4(左)とT-400の飛行。T-4は随分頑張って飛んでいました。
こちらはT-400です。なかなかフライトを観る機会がない機体でしたので、満足です。
入間基地からC-2輸送機がやってきました。C-1を見慣れていたので大きく感じます。思わず「でけぇ」とつぶやいてしまいました。
そして恒例、T-7の大編隊
最後は飛行開発実験団、F-15とF-2の機動飛行です。特にF-2が頑張ってました。
F-15Jです。初めて実機を見たのが中学生の時、ちょうど40年前でした。改修、近代化により「進化」もしていますが、約40年間主力というのはあらためて驚きです。
今回はフライトの写真を中心にお伝えしました。基地の様子などはまた次回に。