ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

邪馬台国はほぼここ!! ももちゃんの古代史 20・11・1  百瀬

2020-11-01 23:50:13 | 銅鏡 三角縁神獣鏡 ...
邪馬台国はほぼここ!!
・日本史の中で一番話題が多く長く解けない古代史として、古代史愛好家を悩まし楽しませてくれていた「邪馬台国は何処?卑弥呼は何処の女王様?」の問題を、ここで凡そ正解と言う回答を書いてしまった。そんな馬鹿な!とか、いろいろご意見を聞かせていただけるのが楽しみです。それにもう邪馬台国や卑弥呼は何処の女王様か解決してもいいと思い、長年の古代史研究の成果の一つとして投稿しました。貴方はいかかお考えですか?「邪馬台国はほゞここ!」のタイトルで動画に投稿しました。答えは動画に書いてあります。動画を見てご意見等お寄せください。楽しみにしています      20・11・1  百瀬 


リオオリンピックの金・銀・銅のメダルの酸化

2016-08-12 16:14:12 | 銅鏡 三角縁神獣鏡 ...
リオオリンピックの金・銀・銅のメダルの酸化
・リオの日本勢のメダル獲得は嬉しいものだ。このメダルは金・銀ともに自然界ではほとんど酸化しないようだが、三位の銅は現在は赤銅色のメダルだが、自然界の中では酸化して何十年後かには青く変色してしまう可能性がある。メダルは防酸化剤が塗布してあるだろうから色が変わるほどには腐食はしないだろうが、日本の超古代の銅鐸は掘り出されて酸化して、博物館等で展示されているもののほとんどは青い銅鐸。
・4位は鉄のメダルがあれば面白いが、自然界の中で多いのが鉄で、私たちの生活の中で一番身近な鉄も自然界の中では酸化しやすい物の第一位?で、鉄の場合は酸化して赤く錆びる。赤さびた鉄くぎなどよく目にするものの一つ。赤い川など山に行けば時折見かけるが、鉄が錆びて酸化鉄が川石などに付着して赤い川として見かけることがある。
・自然会は面白い。神のちょっとしたいたずらか?赤銅色の銅は赤から青に変色し、黒色の鉄は黒から酸化=錆びて赤い色に変化する。神のいたずらから人は勘違いを時々起こす。その最たるものが土器に含まれた鉄や銅。焼くと(酸化させると)鉄の釉薬は赤く・銅の釉薬は青く変色するが、また不思議は高温で焼く(酸素を断つ還元焼成=窯焼き)すると鉱物の土の中の混合割合や焼く温度でいろいろの色に変化するのが、焼き物陶器の面白みというものです。この問題が今の古代史の編年基準に反映されていない大問題が横たわっています。

卑弥呼の鏡 三角縁神獣鏡は100%日本製

2016-08-02 09:34:45 | 銅鏡 三角縁神獣鏡 ...
「三角縁神獣鏡は100%日本製」
について動画はアップできたけど、詳しい説明をしたいのでホームページ作ろうと頑張っていますが、今までの「ももちゃんの古代史」ではタイトル変えたくてもできず、上手くいかず、新しく「忍者ホームページ」作ろうと、でも新しい事なかなか思うようにいきません。最近タブレットを始めたら、今まで頑張って学んできたパソコンの操作など何も必要なくなっていて、新しい単語覚えて記号を覚えれば指一本で簡単操作。世の中は50年の努力も一瞬で変えられちゃう。良いのか悪いのか。戸惑うばかり。
・「三角縁神獣鏡は100%日本製」の説明、お楽しみに。来週にはホームページを作り上げるつもりです。見てください。動画だけでは・・でも結構動画でも古い常識を排除した頭では受け入れ易いかも知れないと思いますけどね。若い考古学会の学生さん達も古い非科学的常識を少し卒業する必要があると思いますね。
・最近はウルフの死・小池女性都知事誕生・永さんの死・ザピーナツの死・リオオリンピック間近・等々話題が問題が目白押し。私もエホバの大会に3日参加で、此の世の問題から少し離れて温和な時を過ごすことができた。そして精神的に大問題の「母や好まない男の念力の強い負担に勝てない苦しい日々を卒業」できる思考法「見えない未来を夢見る・楽園を考える」ことへの重要性を感じながら帰宅できて大収穫でした。