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ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

製鉄のルーツは日本(6千年ほど前)

2019-03-16 16:19:18 | 製鉄のルーツ 日本縄文時代 たたら製鉄のルーツ 

製鉄のルーツは日本(6千年)位前     ももちゃんの古代史  2019・3・16

(新説)6千年程前に日本では製鉄をしていた。製鉄炉跡は赤いから製鉄だと解る。木材を10年同じ場所で焚いても赤い痕は残らない。鉄を焼いたから酸化鉄として6千年も痕が残り出土する。木材の焚火の跡は白い灰が残るのみ。赤くは残らない。 

5千年前頃三角おにぎり食べながら製鉄して農工具造り生活してたみたいね。画像アップ出来ず!!!すみません。


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3 コメント

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千年マルテンサイト (グローバルサムライ)
2024-03-14 19:57:32
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム、人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにかしら多神教的で日本的ななつかしさを感じさせるなにかによって。
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Unknown (グローバルサムライ)
2024-04-05 09:29:29
多神教は現代のグローバル企業に求められている多様性(ダイバーシティ)に一脈通じるところがある。また、世界史的にみると一神教世界(欧米)が世界の4/5を支配下に置く中、明治維新は多神教世界の最後の砦として武士が立ち上がった革命ともとらえることができる。革命の担い手の武士は自らの階級を崩壊させてまでもそれを遂行したともいえる。そのため今でもサムライに対する憧れは強いのではないだろうか。
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軸受メタル屋の記憶 (エンジン技術者)
2024-07-01 01:30:38
「材料物理数学再武装」か。懐かしいな。たしかプロテリアル(旧日立金属)製の高級特殊鋼SLD-MAGICの発明者の方の大学での講義資料でしたっけ。マテリアルズ・インフォマティクスの基礎となるニューラルネットワークのアルゴリズム関するもので経済、産業、社会にかかわる分野横断的な数理的展開をおこなっていましたね。関数接合論は印象的でした。
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