どんな謀も神の光の下に隠しおおせ無い7・25
どんな謀も神の光の下に隠しおおせ無い7・25
先日、聖書で読んだ聖句は人生経験で納得だったので、皆さんにお知らせしたくて書いてしまった。ルカ12・2に「注意深く秘められているもので表し示されないものはなく、知られないで終わる秘密はない」と書かれている。
・20年前に自分の人生の中で心の問題として「何故?このようになるのか!!」と、自分の思いとは違った方向に現実が動き出してしまい、疑問を持ったまま願いとは裏腹な現実に戸惑いながら、「何故?なぜ?」と自分の中で問い、「きっといつか明らかになる・・!」と思いながら現実を受け入れ、生活の中でその疑問など忘れたままだった。しかし今心の霊的食物の聖書を学ぶ中で、ルカ12・2の言葉に出あった。そしてかつて持った疑問を解くカギの問題の人物やその言動によって、神の光の下に20年前の夢の中の相手が持った私への悪意(本人からしたら人々の為にとか立派な願いだった?)(私に言わせれば貴方の勝手なエゴの欲望!)で私の予定が、20年狂わされたことがはっきり、明らかになった。要するに、人間の悪意は何時かは、悪意を持った人と私と出会って、関係が「はっきり明らかになった」という現実に今出くわし、精神的に動揺している状態だ?!。20年前の夢の約束・出来事が今思い起こされているという不思議!!。今私は「心の不思議」に出くわして聖書の言葉の真実・そして予言の真実を実感している。
・ルカ12・2から「貴方に悪意を持った人の悪意は必ず貴方の前で明らかになる」という事実を実体験している。この実体験の中で「他人に悪意を持って祈ることのむなしさ。極秘で行ったことも神の下に暴かれる」という心の不思議体験を現実に体験した!!‥。だから人に対して悪い感情は持っても隠し通せない、他人に対してのエゴ・悪意は持っても何時かは暴かれる!という事の恐ろしさを思い知らされた。たとえ夢の中でも安易に同調したり同意を与えると、その結果が現実となる!と言う実体験だ。これは魂の特異な領域かも知れないが、特異な領域に詳しい悪用する人間もいるという事実!・・例えば占い師とか宗教とか・・現実を自覚すべきと知った。
・だから人に対してキリストのように人の罪は許して他人に対して「隣人を愛しなさい・自分を愛するように」と言う訳です。どんな時も殺されても殺された相手を許しなさい。この考えは「極上の愛」です。キリストが行ったからこそ、その重みが増します。今、各自は自分の中の「極上の愛」を示す・その時のようです。今自分のエゴを思い出して許しを請い反省し、キリストの愛を実行する時だと実感しルカの記述に感動し、苦しんでいる人がいたら伝えたいと・知って欲しいと思います。とても苦しい事です。苛められて苛められて憎しみを掻き立てた憎い憎い!深く傷つけられた相手を許すなんて。とんでもない!。でも! それでは一廻り大きな人間にならない!!!!・・