ももちゃんの面白古代史

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焚火の温度は何度!?   12・9    ももちゃんの古代史

2019-12-09 08:41:14 | 焚火の温度・縄文製鉄のルーツ・縄文土器・カッ鉄鋼・高師小僧
焚火の温度は何度!?   12・9    ももちゃんの古代史
・焚火の温度は発火点は350℃位、盛んに燃えている温度は700℃位―900℃位、焚火材によってはもっと高温になると言う。
・カッ鉄鋼=高師小僧=名古屋の高師ガ原で多く採取されたので高師小僧と命名された。高師小僧は水辺(沼や急流でない河川)で多く生成される。縄文土器は諏訪地域で世界一多量に焼かれ、多量に諏訪一帯で出土している。焚火材の葦や茅にカッ鉄鋼=高師小僧は付着している。火とカッ鉄鋼が接する場面が多い。高師小僧は沼や穏やかな河川・湖で多く生成している。写真は縄文土器と高師小僧