ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

総理の一言「ゴーツートラベル期間延超」で解決 ももちゃんの古代史・11・25 百瀬

2020-11-25 09:04:26 | 縄文時代の製鉄・製鉄のルーツ・たたら製鉄
​総理の一言「ゴーツートラベル期間延超」で解決 ももちゃんの古代史・11・25百瀬​
ニュースはゴーツートラベルどうするかで持ち切り、総理が「期間延長」と一言いえばゴタゴタは一気に解決?!密も避けられるし、期間延長で来年度いっぱいとか来年度会計いっぱいとかに延長されれば、飲食店等も商店やホテルもゆったり営業できる。でも公務員から「予算だから年度があるからダメ」というかも!でも予算編成とか年度会計方針を変えるとか少し国家公務員の仕事が増えるとて、民間に混乱をバラまくより利口な案のはず。私もゴーツーが1月一杯で終わると言われれば、その内行きたい!が慌ててツアーを探して「行かなきゃ―」となる。密になって嫌だけどね!
・ゴーツートラベル開始した時、期間限定を考えればもっと使う側も旅行者もノンビリ旅を楽しめたのにね!私から見ると何かバラバラ感が、お笑い芸人に利用されそうな笑えない現実。




新説・製鉄のルーツ(日本縄文時代)

2017-02-24 23:32:25 | 縄文時代の製鉄・製鉄のルーツ・たたら製鉄
新説・製鉄のルーツ(日本縄文時代)
・生活科学の目で古代史を検討すると「製鉄のルーツは日本にある」と推定できる。何故なら純度の低い鉄や銅等は自然界の中に多く存在しているが、不思議にも純度が低いと熔解温度が低いという自然現象がある。だから焚火の温度で鉄が溶解し鉄と混在する銅が鉄の燃える温度で溶解するという。この事実は生活科学の上では焚火で鉄が溶解することになる。このことは今まで何回も書き「御柱祭り火と鉄と神と・彩流社」や「藤原氏のルーツを追って・彩流社」等で書いたが、また新しい写真など集まったので「新説・製鉄のルーツ(日本縄文時代)」のタイトルで動画作成しユーチューブでアップしたので、見て下さい。

縄文時代の製鉄

2015-09-29 03:11:32 | 縄文時代の製鉄・製鉄のルーツ・たたら製鉄
縄文時代に製鉄は行われていた
 「縄文時代の製鉄」で動画作ってユーチューブにアップしたので、開こうとしたら、またまた検索に出てこない。常識にないから検索できないのかしら。
 でもネ、カッ鉄鉱という質の悪い鉄分は自然界で植物の根に生成して、その植物を土器を焼く焚火材にしていたら・諏訪・茅野地域では縄文土器を焼いていたら、鉄が溶け出した可能性が強いのですよ。だって質の悪い鉄分は500℃前後で溶け出すのですから。
 日本人は頭固くて鉄は1200℃なければ溶けないと思ってるから、縄文時代に製鉄が行われていたなんて思いもつかない訳で、検索にもかからないなんておかしな話ですね。
 ともかく私はキチガイに思われても「縄文時代に製鉄が行われていた・縄文時代に鉄器がつかわれていた」と信じているのです。よかったら「御柱祭火と鉄と神と」読んでみて下さい・縄文製鉄のルーツを書いてます。