ももちゃんの面白古代史

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身代金=キリストの無罪の血・あがない・聖書を学ぶ

2018-04-09 01:24:07 | キリスト・あがない・印鑑・血判状

身代金=キリストの身体の血(あがない)     46

・血の血判状(契約=約束)は日本では江戸時代には行われていたようだ。日本古代史を見ると焼物への印鑑等の出土は遺跡からしばしばあり、諏訪大社の神宝に鹿の角の印鑑が存在する(おそらく最古?縄文時代?)その後、松本市の遺跡や上田市の遺跡などで○○私印と言われる陶器等の印鑑が出土している。

・印鑑を押すという文化は相当古い考えのようだ。江戸時代は赤穂浪士の様に血判状も使われたから、血による約束が命を懸けた最高の約束となる。

・その約束を神様に対し血で贖ったのがキリストという事なのだろうか?(以後検証無しの私の考えには?を付けます)人類の始めの時、最初の人間のアダムとイブは、神の命令に従わず「無視しただけでなく、あろうことかイブはサタンの挑発に乗ってしまった」のだから、その時失った「楽園と永遠の命」とは人間にとって最も貴重な物だった。その時失った「楽園と永遠の命」を、キリストは私たち人類の罪の代替えとして無罪なのに命を(処刑で流した血)掛けて取り戻して下さった訳だから、私たち人類はキリストに感謝以外お礼の仕様がない事になる。聖書では感謝だけでは・口先だけでは通用しないとも言っている。行動が伴わない感謝ではハルマゲドンという人類の危機の時には通用しないのも当然だ。要するに狭き門だ。最近は人類の危機は戦争の危機や天候上の危機など、多くの異変等から示されているという。大津波等もそうだろう。

・しかし助かる道はある事も聖書には書かれている。その狭き門は「叩けよさらば開かれん」と聖書は言う。聖書には多くの生活の指針になる聖句が書かれている。狭き門でも開かれる方法がある事も書かれているので光が射している事も書かれているので、将来への希望につながる。聖句から私は生活の上でも多くの勇気を与えられている。聖書はこういった人生のアドバイス・指針を多く示しています。難解な書物で逆に解釈してしまう点も多いけれど、ひとまずは読んでみることをお勧めです。