ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

子供の独立力・元高級官僚が子息殺人 平成元 12・22   ももちゃんの古代史

2019-12-22 16:21:54 | 子育て・子供の独立・元高級官僚の子殺し
子供の独立力・元高級官僚が子息殺人 平成元 12・22   ももちゃんの古代史
・高級官僚の息子殺人行為に6年という判決が下りた。その行動は確かに皆が感じているように何故他人に相談しなかったか?という疑問。プライドが高過ぎたのだろう。それに「子供にはズーと寄り添ってきた」と発言し「いいお父さん」を演じている。息子は引き籠りで、今何十万人と引き籠りが存在していると言う。
・私も兄弟や母に虐められ引き籠りをしたい時代がズーと続いた。私の場合は家庭内に安心はなかったのであちこちを孤独に歩き回った。今も人と付き合えない。そんな私が今この事件を見聞きして、やっぱ皆さん同様に何故医者に・先生に相談しなかったのだろうかと第一に思った。ただ一つ誰も忘れている大事な事実があると思い当たったので書いてみた。それは父も子も人間として「一人立ち」をしていないという事。野生の動物は親離れのために特定の時期に子供を崖から突き落とすとか、動物其々の子離れ行動をとるようだ。最近の人間は「親から独立していない」傾向が強い。
・私も母の精神的監視下で(これが宗教=創価学会やエホバの証人組織や仏教等と繋がっていたから苦しめられた。)独立できず未だに苦しんでいる。その時期は子供が暴力的(体力的)に力が親を超える以前の時代でないと互いに刃物で殺し合う結果になる。
・子育ては人間も精神的に親から独立させる必要があることに気付いて、実行すべきだと今わざわざブログに書いた。親は何時までも子供に命令をして従わせる快感があるらしい。子供は責任転嫁できる気軽さがあるので親に癒着する。が後には自己主張したくなり今回のような惨事も起こる恐ろしい事件の芽生えがある。自己主張の欲求は強い。子供は貴方の部下でも使用人でも玩具でもない。親は、子供が親から独立し自分の道を生きられる力を付けてやることが「真の教育」だと思うべきだろう。
・親が子供を「守り保護する」事は、子供の腕力が親と同等位の腕力になる前に(小学校高学年)卒業すべきだ。子供に暴力を振るわれても対等で対処できる内に、思考方向も親から子供が「独立できるよう教育するべきだ」と言いたい。どの事件を見ても子供の内に親が話しておくべき・話し合って置けば子は犯罪を犯さなくて済んだ問題が多すぎる。今回の親の子殺し問題も、子供の成長に合わせた親の子育て対処が無さ過ぎたと思えた。
・古代史の縄文時代の製鉄のルーツや銅鐸のルーツ等、「ツイッター投稿」や「はてなブログ」に「ももちゃんの古代史」として書いてます。そちらも見て下さい。最近は皆さんに理解してもらえるように簡単明瞭にして出土品写真で説明を心がけてます。ご意見等およせ下さい。いいね!とかもらえたら嬉しいですね!