ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

フェイクニュース      7・2    momose

2019-07-06 03:54:56 | 漢字のルーツ・石経・...
フェイクニュース      7・2    momose・トランプ大統領のブログが北朝鮮で読まれて数時間後には会談になった。凄いネットの世界だ。平和の一部を担う会談になったようで嬉しいニュースだった。
・ただフェイクニュースの問題は大きな問題で、筆者は未だに新説とも認められない独自の超古代史の新説を、「生活科学の目で見た古代史説」を打ち立てて、ブログで発表しているのだが、もう10年も以前だったか私の新説は考古学会から見るとフェイクニュースという事で、ネットの世界では隅の方に固定されてしまったようで、とても変なことが起こった。しかし私はネットの世界ではど素人で、訳も分からないのだが、ともかくネットの世界でも金の世界だという事。宗教の世界でも金の世界・力の世界になってしまった事。嘆かわしい。筆者は年金生活者だから最新情報も金で買う世界になったようだ。ネットも理解できない世界になり、金が無いからパソコン買い換えさえ苦しくなった。
・現在正論として教育委員会=学校の教科書で認められた正論が支配している為、私の「生活科学の目で見た超古代史」(新説)はフェイクニュースだからと、ネットでも片隅に追いやられている。
・このままだと考古学などはアカデミーの認めた説以外はフェイクニュースという事で日の目を見ない「新説」は認められない状態を強いられるようだ。空しい=「黒い考古学会」に挑戦し続けている空しさが苦しい。金さえあれば解決策はあるようだ。
・私は「生活科学の目」で見た古代史を主張している。現実の人間達の生きた歴史だと思っている。でも考古学会では現実の古代はアカデミックな人々が決めた、当時の時代的力に偏った背景がある状態で基準が決められた、その基準に乗った学者たちの地位や、金目当てや様々な思考が、エゴが交錯し蔓延った世界=学会が巨塔になってしまった。私は一人でこの巨塔にどう立ち向かったらいいのか。
・「編年基準」と言う基準が世界までも人々の見方を支配している。報道関係者の考えさえも現状の利益にすがり付いている。
・兎も角息苦しい世情だ。この中では真実も何もない。嘘でも金と力で押し通ってしまう不思議感に途方に暮れてしまうこの頃です。
・何時まで私の新説は「フェイクニュースだ」として考古学界から・パソコン世界から、流されたままなのか、全く考古学会等からは「新説」は見向きもされなくなり、フェイクニュースとして「新説」は芽を完全に摘まれてしまったようだ。どんな「新説」も考古学上では今見向きもされない状況になり、考古学の黒い巨塔の状態を打破し改革する力が・・・・。
・新説は一般の人も現状維持の立場選択で、TV界でも、新聞でさえ耳を貸さない集団の支配が、今の変動期をどうしようというのだろうか。混沌の世界に私は流され行く先が見えない。でも元々の楽園は地上に有ったのに・・・!!?

敵のトラウマを繰り返す術を使う日本仏教(原始仏教)の術・6・22

2019-06-22 10:58:05 | 漢字のルーツ・石経・...
敵のトラウマを繰り返す術を使う日本仏教(原始仏教)の術・6・22 momose
・トラウマは外症の場合、傷口を直る前に触って攻めて病原菌を塗り込むような処置で傷を悪化させる。傷を治すのではなく傷を広げて腐らせ苦しませ他人の苦しみを楽しんでいるような残虐無道な思考態度だ。精神的恐怖や苦しみを受けた傷口を思い起こさせ、責めて攻めてあなたがダメだからと自信を無くさせ、不安や自己嫌悪を起こさせ傷を膿ませ、傷口を広めて、その人物に打撃を与え二度と立ち上がらせない、と言う悪魔の方法を宗教の奥義だとか名付け行う術を言い、その方法を学んだ宗教者達が行う技法が宗教という事になる。他人の心の傷に塩を刷り込んで楽しんでいる餓鬼の奥義という事だ。私のような人の良い善良な人間は案外利用され易い。この術・他人のトラウマを覗き見て、トラウマを何時も思い起こさせる方法を使うと、この方法を使われた人は一生そのトラウマから抜け出せないことに成る。人の心を覗き見たり、その人のトラウマが自分の利益になる場合は、人のトラウマが自分の利益になると知れば、相手の苦しみはお構いなし。自分の利益優先で金を払ってもその宗教に入れあげる。勝つために。他人の苦しみも自分の利益につながると、エゴと欲をかざし自己欲に走る。おぞましい術だ。
・私は弟や母に苛められていた過去からどうしても抜け出せない=宗教者にマインドコントロールされて無理に思い出させられて(術があるらしい)、母や弟に苛められた記憶の、頭が上がらない支配された心理状態を繰り返されて苦しい。こんなに何時までも繰り返し思い出させられた木津は大きくなるばかりで、一生消えそうにない傷に、宗教者達の術で大きな傷にされてしまうようだ。本来トラウマは数回同じような心理状態になるようだが、思い出すことで傷の当時の心理状態が繰り返されるが、繰り返すうち次第に消えて軽くなり絵=傷=その時の心理状態は薄らいで最後には消える(人間の自浄作用=そのように人間は作られている)というが、仏教や創価学会等宗教者や占い師などは頼まれれば、金をもらえば自己利益の為、他人を廃人にしても自己エゴと利益の為に相手の傷=自分に有利な相手の傷を繰り返す。
・聖書は過去は無い、「死んだ人は・無であって何も考えもしない」と断定している。聖書の中の「ロトの妻」は過去を振り返り塩の柱になった。日本の父の伊弉諾尊は過去からホウホウの態で妻等の過去から逃げ出したが、日本仏教は他人の過去にまで「ちょっかい」を出す。越権行為・人権無視も程がある。宗教上の人権無視は法律で罰することは出来ないのだろうか。神の公平は本来罰する筈だが、本人が気が付かなければ見過ごされ、善良な人はトラウマを繰り返され、恐怖(トラウマ)に落ち込み、一生苦しまされ、祈ってもらった人はエゴと勝利に酔い、味を占めて悪は続く。
・聖書の言う楽園とは「人間の欲とエゴのない世界」を言い、他人を羨ましがったり支配する事は欲の裏返し。欲のない世界=エゴと欲が無くなれば病気も無くなる・生老病死が無くなるという世界になるようだ。現に私の病気は成りすましの宗教(私が最もキリストに対し純粋な宗教と考えていたエの付く宗教)が私に攻撃を加え、その宗教を辞めてやっと最近病気が軽くなった。私がキリストに近付けると思って勉強始めた宗教者達やその妻は成りすましで、私のトラウマを思い出させる・患者の私が過去を見る方向に導いていたので、そのカラクリを知り脱退し卒業し肉体は正常に戻りつつある感がある。嬉しい出来事だ。
・兎も角、宗教者達が使う呪術が他人のトラウマを思い出させる場合、その過去を思い出させる呪術を罰する法律が出来ることを祈り願う。この事が実現できれば、人類の楽園は非常に近付くと保証したい。貴方も極力過去を見ない=未来を夢見続けて生きて欲しい。

漢字のルーツは日本・石経

2017-01-10 20:32:56 | 漢字のルーツ・石経・...
漢字のルーツは日本・石経 2017・1・10
「漢字のルーツは日本」を動画でアップしたら説明が載らないので、動画では想像する場合が多いので、説明を書きました。生活科学の目で見たからと言って、漢字=筆書きのルーツがここだという確定はかなり困難だ。しかし動画で提示したように漢字は炭の活用から生まれたのではないかと推定した。
・そして日本では奈良時代まで文字がなかったということになっているが、現実には私は縄文模様の中に含まれたJ・C・0・T・Rなどの模様は記号で勢力者を意味する(家紋)的意味合いがあって文字の初期的役目を果たしていたと推定している。更に詳しく見れば東日本では古代文字がいくつ存在している。日本の場合古代文字も統一政権があったわけでないから多くの部族的集団に分かれていたのだから、日本に文字がなかったとは言えないと思います。ただそれを統一したのが漢字で、漢字の発展経路も東日本から西日本に伝達したことが推定できる幾つかの問題が存在している。
・一方で漢字は初期は「一文字」として発展し次第に熟語的に発展している経路があるという。そして問題は石に書かれた漢字一文字の出土品が存在している。この石に書かれた文字から私の推定では土器に書かれた一文字の漢字(墨書土器)への始まりと推定した。
・この石の一文字漢字遺物は村の少し高所(丘)的高所に分布しているらしい。要するに山岳信仰の初期的宗教者達の意思伝達に用いられたと推定される。この山岳信仰から初期原始仏教に発展し、日本の原始仏教の元の善光寺信仰に発展しているのではないか。その証拠として瓦・瓦塔・仏像など仏教的初期的な遺物が出土し始めるのが松本地域だ。こ一方、縄文中期後半の文化がこの時代に松本地方から忽然と消滅している。
・考古学では縄文中期文化を支えていた人々や文化が消えてしまったことに対して何の回答も示していない。しかし縄文中期遺跡は塩尻峠を越えた隣の諏訪盆地に世界に名だたる縄文文化地が存在している。この事実は新しい文化に変化したため、文化も支えていた人々も消えてしまった現象を見せるが、その空白に漢字文化ほか黒色土器等や多くの原始仏教的文化を残した山岳信仰原始仏教の芽生えではなかったかと考える。
・山岳信仰者たちによって漢字文化は発展し当時炭(黒色土器)の文化地だった松本を中心に漢字文化も発展し、多くの墨書土器を遺跡から出土している。さらに原始仏教的一文字漢字とともに、松本地域から山岳東信への地域は仏教的初期瓦・初期瓦塔・初期仏像といった仏教的出土品が多く、山岳信仰的地域でもある。
  社宮司遺跡・ ・【社宮司遺跡の墨書土器】墨書土器234 点、刻書土器80 点が、発掘調査で見つかりました。墨書土器は墨で文字や記号を書いたもの、刻書土器は箆などで文字や記号を彫ったもの。「北」「八千」「守部」「坂主」などの文字がある。 石経:一字一石経石・長野県中野市・上越市下門前 一字一石経石・ 山口県宇部市 島・東隆寺
   
緑釉文土器・器壁厚く初期土器と言える・松本出                       三重県・片部遺跡
       
富山市・花文墨書
      ・塩尻瓦塔
【経塚から出土した経石】    一宮市出土赤い瓦塔     熊谷・西遺跡瓦塔
集落跡の北側の尾根先端にある経塚から、753点の経石が発見されました。経石は礫1つに1文字ずつ経文が書かれています。
年代は明らかではないが、16世紀後半以降のものと思われ、近世のものである可能性もある。
<漢国≒漢字>
・問題の一つは漢字は漢国(中国)の字だという話だが、前漢・後漢とかいう国名・用語の漢国という国はもともとは日本からの呼び名で、漢国(中国)ではそんな国名で自国を表現していなかったというように聞いた記憶があり、日本を邪馬台国といったとかいうような同じ意味で、漢国=漢の国の字だから漢字だとは日本の呼び方で、紀元前206年の前漢時代は漢の国と呼ばれていたわけではなさそうだ。この点をネットで確認したかったが確かなところは分からない。
・ともかく漢の国で使っていた文字だから漢字というのだという説が正しいのかも不明だ。もし私の推定から言うと、日本で漢字を使い始めたと考えられる石経は松本地域が、新文化が生まれ、旧来の縄文諏訪勢力と戦ったり、別の勢力(私的には埼玉の金環勢力!)と戦って、旧来の縄文中期後半の土器模様が突然消えてしまった時代は、縄文中期後半で紀元前3000年頃になるから遅くても紀元前2000年頃には、ぼちぼち各地に日本でいう漢字が広がりつつあったと考えられる。中国の前漢時代(紀元前200年頃)よりはるかに古いルーツ時期(紀元前2500年頃)だから、中国に日本の漢字文化(石経で使った文字文化)が中国へ伝来していた可能性が強い。
・筆者は石経が生まれた時代の松本・塩尻・東信地域やその先の埼玉・群馬・東京地域の縄文時代後期の政情・勢力争を推定させる出土品等から、推定できるのが漢字のルーツは日本という結論だ。未だ画像がアップできません。済みません。同じタイトルで続で動画来週頃出しますので見てください。