今年は7年一度の御柱祭。縄文時代からもう4000年も続いている純朴な、現代の車も使わない祭です。男たちは命をかけて山奥から巨木を切り出して諏訪大社に運び建て上げる。製鉄ができたから巨木が切り倒せたから、その製鉄を偶然で見せてくれた神に感謝した祭のようです。写真見たことあるように坂を転げ落ちる巨木にまたがって巨木と共に滑り落ちるなど、命だって捧げた祭りです。それに沿道の所々では振る舞い酒などご馳走になれる可能性が強いです。楽しみに見に行くといいと思います。ただし混雑覚悟で。日本人てすごいと思います。縄文時代5500年以上以前に多分製鉄は行っていたみたいですよ。縄文時代の製鉄を書いた「御柱祭火と鉄と神と・彩流社」読んでください。