変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




先日、職場のスタッフがご家族で温泉に行ったそうな。
山梨の日帰り温泉施設「ほったらかし温泉」。
おいらがここに初めて行ったのは、6年前になる。以来、毎年立ち寄っている
お気に入り温泉である。
当時は更衣室も簡素で、内湯も無く、ただ露天風呂が一つあるだけだった。
甲府盆地を見下ろす素晴らしい眺望と、肌に纏わり付くような強アルカリ泉
が忘れられなく、通い続けている。
行く度に『進化』していて、従来の木製風呂の下に大きな岩風呂ができたの
は、2年目にお邪魔した時。この時には内湯もできていたんじゃないかな。
次に行った時には、「あっちの湯」ができてた。従来のは「こっちの湯」という
命名だった。各々に入浴料を取るので、一度には片方だけ楽しむ訳だが。
そして、今年は新しい源泉を掘り当てたらしい。更にアルカリ性が強まり、ph
は10を超えたとか。
行ってみなければなるまい!
並み居るトラップを潜り抜けて!
※トラップ①:フルーツパーク富士やホテルの日帰り入浴。
  それなりに素晴らしい施設で、とても綺麗なのだが、ほったらかしの勝ち。
※トラップ②:日帰り入浴施設「赤松の湯 ぷくぷく」。
  山梨標準的には及第点だと思うが、ほったらかしを相手にはできまい。
※トラップ③:道無き道。
  綺麗に整備された道路が突然途切れ、車がすれ違うのも困難で舗装が
  ボコボコな道路に、この先に本当に温泉があるのかー!? 的な不安に
  陥ったのを思い出す。

車も新しくなったことだし、行ってみるとするか。
あの温泉は癒されるからなー♪

しかし、しかし、
順調に行くためには八王子ICを7時頃に通過したいところ。我が家からおよそ
100Km。フルーツパークを散策し、それから入浴かな。たっぷりつかろう。
それから昼食。贔屓の店が勝沼にあるので、そこに行こうか。BBQするなら
どこかな。そんでもって甲府を散策して、夕方には「山口温泉」で締めよう。
おいら的泉質No.1温泉、山口温泉。
泊まれるなら、ぶどうの丘のホテルを取るのだが。あそこの部屋風呂には、
日帰り入浴施設「天空の湯」と同じ源泉が引かれていて、部屋の方は塩素
消毒もしていないし、全く掛け流しができるのだ。行きてぇー!
それはぶどう狩の季節までオアズケにして今回は日帰りで我慢、我慢。
東京に帰って来たら、夕食は魚。海の無い山梨に行った後は、魚が食いたく
なるから面白い。

・・・行く前から疲れて来た。。

続く→

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