変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




今日のおいらちょっとした記念日だったりした。
それはいいとして、記念日ついでに旨い物を食いに行ってみた。@舞浜。
ちょっとした機会から、ベイヒルトンホテルは長い間利用させてもらっている。
もう12年になるのね。早いねぇ。。
舞浜のディズニーリゾート公認のホテル群、どれも特色があるんだが、おいらの
舌には、ヒルトンのレストランが圧倒的に旨い物を出してくれるように感じる。
シェラトンの豪華さもイクスペリアの演出も嫌いではないのだが。食いしん坊の
おいらには、味の相性が最も重要なのだ。

残念ながら、ここ数年はご無沙汰してたのだが、今日は久しぶりに行ってみた
訳さ。そうすると、以前あったお店は2つくらいしかなく、後は新しいお店ばかり。
そんな新しいお店から、地中海料理を出すという処を選んで入ってみた。
アチェンドというお店。
アラカルトでとったのだが、旨っ!! 美味っ!!
サービスも、おいらにはちょうどいい。うるさくなく、冷たくなく、ベストバランス。
すっかり機嫌がよくなった。
ホテル内部のレイアウトもレストランを含めたお店も、随分と様変わりしていた。
しかし、だ。
おいらが好きだったサービスと味は、変わることなく引き継がれていた。
若いスタッフが多かったが、みんなしっかりしていた。
お会計でちょっくら面食らったが、シャンパンハーフボトルが6K円でしたが、
満足度からすると安いのかな。

同じままだと変わってしまうことがある。
変えることが同じままでいる為の手段になることがある。

面白いじゃないか。
これは哲学じゃない。
目的が明確であれば、手段と混同することはない。変えずに守るもの、
その為に変えてよいもの、はっきりしているってことだ。
これ即ち、ヒルトンのマネージメントが優れているんだと思う。

凄まじいナレッジが蓄積されていそうだが、教えてくんないかなぁ。。

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