変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




後悔先に立たず。
覆水盆に返らず。
やる後悔もあれば、やらぬ後悔もある。
ならば、やってしまったことは元に戻らぬ、という後者の格言がより前向きか。
言い換えれば、前者の格言が戒めるのは、人間の言動のより広い範囲なのか。

声が喉で作り出され、口の中で舌の働きも手伝って言葉になる。意味を持った
音が唇を通り過ぎたら、もう後戻りできない。
この発言が不届きな内容だった、と後から気付いた場合、さて、どちらの格言
が相応しいか。

どっちでもいいや。

言葉は怖い。発声でも文字でも、自らの手を離れた矢先に一人歩きを始める。
ビジネス上では、最も気をつけねばならない要素の一つだ。
私生活においてもそうなのだろうか。
そんな私生活は、関係者の選択を誤ってはいまいか。
ムリして付き合う必要がある関係なんて、地域の自治会とか、半分オフィシャル
な社会のモノのはず。
完全にプライベートなら、不要なものは切ればいい。
勿論、迂闊に不要と判断することなかれ、だが。
仕事の仲間とのプライベートな付き合いはどうするよ。
そんな関係は、作らないに越したことがないのかなぁ。

それじゃ寂しくね?

等とぶつくさ言っているのは他でもない。
ま、要はやっちまった訳さ。
詳細を記録するのは、おいらの心の整理がついてからとして、言ったこと、
書いたこと、後悔しているおいらがいる。

なぜ?

考えるのはよそう。
いいじゃないか、文字通り、覆水盆に返らず、だよ。
そっか。
こっちの格言の方が相応しいんだ。

へぇ。

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