変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




全く人間というのは都合が良くできているらしい。
おいらだけが例外なんてことは有り得ない。

ウチのスタッフにちょっと纏まった仕事を与えてみた。
まともにこなせる奴は、残念ながら少数派。
もうちょっとかんがえろよ、おい、みたいな。
エンジニア以前の問題だろ、それ。
言ってやりたくなることもある。

とこごが。
おいらもエンジニアの端くれ。
いわゆる最先端の技術力をおいらは持ち合わせていない。
こりゃ、ウチのスタッフ的には、単語の通じない使えないマネージャなんじゃ
ないの?
バスケットが上手くてもしょうばいないのだよ、私の場合はね、というCMが
ある。エンジニアリングの技術があってもダメなのだよ、マネージャはね、と
言い換えてみようか。
どっちが先なんだか。
要は、お互い様ってことらしい。

お客様は神様、という格言がある。
如何にも日本人的で、いい言葉だと思う。一神教ではなく、多神教的な神様
は、突っ込み処満載で、親しみ易い、
客もベンダも無い。目的を一つにすれば、これだけで八割方は成功している。
成功って何さ、の議論はいづれ何処かでってことにして、視線を合わせると
言うか、スカラーをベクトルにすりと言うか、難しいんだよねぇ。
四十路にしておいらこんなもんです。。

世の皆様、いつも本当にありがとうございます。
スタッフのみんな、役立たずのマネージャですまねぇ。

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