変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




昨日のこと。
長年愛用していた腕時計が、突然壊れた。
バンドの部分だけなんだけども、チタニウム製の留め金が、折れた。ドアを
空けようとした時。ノブが腕とバンドの間に引っかかって、一旦空ける方向
に入った力は停まらなかった。テコの原理が働き、ゴキっという音とともに
時計が地面に落下した。
前にもここに書いた気がするが、その時計とは20年のつきあい。
本体が壊れていないので、バンドだけ交換するか。
チタン製のつや消し加工が、長年の使用で磨り減って角から輝きを放って
いる。なので、バンドにも愛着がある。
じゃ、壊れた留め金だけ修理するか。
できるかな。

同じく20年来続けて来た雑誌の講読を辞めたのも今年。
変えても変えてもパソコンは古くなっていくので、今月また替えた。

たったそれだけのことなのだが、何故か人生の転機が訪れたような気が
するんだ。それとも、おいらが変えたいと思っているのかな。

単調な日々、繰り返す毎日。
こんなフレーズを聞くことがある。

有り得ない。

突込みが足りない、と言わざるを得ない。
要はどの次元でモノを見ているか、ということなんだけども、一歩も二歩も
引いて斜に構えていると、同じに見えて来るかもしれない。
だが、毎日人が生きていれば、違う所は満載だよ。
飽きている暇なんてないよ。

そう思っているおいらなら、飽きたってことは無いだろう。
じゃ、何を変えたいの?
それとも外部要因で変化がやって来たの?

知るか。

何はともあれ、昨日完成させたMy小説の概要を纏めなきゃならん。
今日中に。

あ~忙しいったらありゃしない。
ヘヘヘ。

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