変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




水面と書いて「みなも」と読む。
日本語は美しい。
言葉、言語は、文化そのものであるという。
美しい文化を持つ日本。

その反面、続出する例外が周囲からの孤立性を高める。長くこの文化に
馴染んだ者以外には、理解が及ばなかったり、難し過ぎたり。
それは兎も角。
美しい文化は、美しい心に宿るのか。美しい心は美しい文化に育まれる
のか。
おいらにゃ荷の重いハナシさね。

おいらも人として、人並みに世界平和を願っていたりする。
誰もが持つ希望や願望もある。
それらとは別に、おいら特有の願い事がある。
今のところ、3つかな。

一つから挫折を感じ、
矢継ぎ早にもう一つから絶望を押し付けられた。
もとから理不尽なモノであり、社会性も理性も節度も関係無い世界。
当然、普通の人間として、そんな非常識な願いに縛られてはならない。
アタマで理解していて、心はその理解の上に立脚させるべきだ。
その為の術は、実践できる。
大人なんだから、当たり前なんだけど。

理屈で割り切れないなんて言っていてもしょうがないし、しょうがないもの
は、どうしようもないのだ。

ショックを受けること自体が理不尽なのだよ。
平穏を装う。後は時間が解決してくれる。
心の水面は、波一つ立たずに鏡面の様相。

悔しい訳じゃない。悲しい訳じゃない。
なのに、数十年ぶりに声を出して泣いてみたりする身体の反応。
心の状態を現す体の反射。

風が吹いても波が立たない水面なんて、偽物じゃないか。
じゃ、本物のおいらって何なんだ?

みんな含めて、『おいららしさ』が出来上がっていくのかな。
発展途上にあるということで、水に流せばいいじゃない。

でも、水が流れると波が立つ。

どうなってんだよ、全く。



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