変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




今日の東京は蒸し暑かった。
本当に暑い。。
そんな中、久しぶりにネクタイなんぞ締めていたりするおいら。

たまらん。。

営業担当の方々等、いつもスーツを来ている皆様、本当に尊敬致します。勿論、
エンジニア職に分類されるおいらでも、数年前まではスーツが当たり前だった。
よくやっていたと思うよ。

クールビズなんて言ってはいるが、スーツ姿からネクタイを外して上着を着ない、
それだけで済ませている人が過半数を占めるのではないか。
シャツやら靴、ベルトやズボンに洒落っ気を演出している人は、少数派のように
思う。そもそも服装の選択や着こなしに対して、大きな労力を払う習慣が無い。
すぐに「そんな暇と金があれば・・・」となってしまう。
おいらだってそうだ。着飾っても『映える』人とそうでない人がいる訳だし。

でもさ。

何か悔しいじゃない。
ということで、ちょっぴり気を遣ってみたりしていた訳さ、年甲斐もなく。
若く見えることには定評がある(お世辞だったりして)ので、三十路前半で通る
はず(本当かよ)。

難しいのは。
何処の会社でも、クールビズの規則というか、指針みないなものがると思う。
それが非常に定性的だということ。そして、おいらは非常識な人間であると
いうこと。おいらの場合、「これ位はいいだろう」の線が、人と違っているらしい。
ビジネスカジュアルに、ジーパンが入らないのは理解できる。理解はしている
が、本音では「いいじゃんよ、ジーパンで」と思っているのだ。
もともとが作業員の服装でるジーンズ、ホワイトカラーのプライドとしてそれは
受け入れられないのだろう。
あーだこーだ言っても、結局は「ゴルフに出掛ける格好」から脱却することが
できない指針。

そんな中にあってどうやらおいらは、ぷか~っと浮いている様子。これはヤバイ。

しかしだからと言って、おいら的には「そんな格好させられてたまるか」という
気持ちもあったりして、だからネクタイを締めている次第。

ハハハ。
馬鹿だね、おいら。


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