秋田杉桶樽 清水康孝さんの桶、片口、木っぷグラス、桶の弁当箱桶弁

徐々に春らしくなってきましたね。

今日の東京は気温は寒いながらも日差しがもう春です♪
　外を歩いているだけでなんだかワクワクしてくる
　　そんな春の陽気。


昨年　Japan Traditional Crafts Week でお世話になった
　秋田杉桶樽の清水康孝さんの桶や片口などをネットショップに掲載させていただきました！

手作りの物は一つずつ木目なども異なりますし本来であれば店頭で選んでいただきたい
　という願いはありますが、ネットショップに掲載することにより
　常時作品をご覧いただけるというメリットもあります。

先日は弊店の英語版のブログをご覧になられたニューヨーク在住のアメリカ人女性から
　清水さんの桶を欲しいという問い合わせがあり送ったところです。

現在ではPaypalでのお支払いが可能になったので、
　海外在住の個人様とも簡単に取引ができます。

海外でも清水さんの作品は知られていてファンもいらっしゃるのですね。


木の物はネットで買うのは本当に怖いですよ。
　だって木目によって印象ががらって変わりますからね。
　
弊店に来ていただける方は木の物は入念に木目や色味を選んでいかれます。
　それだけ天然素材の物は同じものが一つとしてありません。

しかしネットでも良い物を発信することも大事ですものね。
　ということでまずは数点掲載させていただきました。

今後はできれば徐々に増やせていければと思っています。



ワタクシが一番好きな清水さんの作品。
　片口と木っぷグラス。



　凛とした真っ直ぐな木目の美しさと、
　　片口の部分の曲線がとても美しい作品です。



　この曲線がたまりません。

　

　木っぷグラスは3サイズあり、
　　こちらの写真のはMサイズ。



　木っぷグラスは小鉢としても使えますね。



　桶です♪

　今更桶を何使うの？なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
　　先日ニューヨークに送ったのも桶。

　素麺鉢としても使えますし、
　　ポップコーンやポテトチップスなどのようなスナック菓子を入れてパーティーに出してもお洒落です。

　中にガラス製の容器を仕込んで花器として使っても美しい。



　最近では角を丸めて作られた桶なども見かけます。
　　それも綺麗ですが、こちらの角がスパッと切られたフォルムは
　　清水さんらしくて良いですね。
　　　


　そして　こちらは桶の弁当箱　桶弁です。

　2段重としてもお使いいただけるサイズで、
　　これまたあるととっても便利です。

　


　秋田杉桶　清水康孝さんの作品の詳細とご購入は↓

　片口：　http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-cups/katakuchi.html
　木っぷ：　http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-cups/kippu.html
　桶6寸：　　http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-tableware/oke.html　　　
　桶弁：　http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-bentobox/okeben.html

　清水さんの作品の詳細は
　　http://www.aoyamamarket.com/ma/Craftsmen_Designers/oke.html