MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

東京竜泉窯 ミニグラス

2025-02-21 14:27:05 | 商品
 来週の火曜日から気温が上がるそうですね。 
 今から楽しみw。
 このまま桜の季節まで暖かだといいなぁ、とは思うけれどまた寒くなるのでしょうね。1988年には4月8日に都心でも積雪があり、秩父では19cm積もったらしい。確かに記憶の片隅に、春に雪が積もっていたのを覚えていて、天候って本当に気が抜けないなぁって思いました。今年はどうでしょうね。

 
 これはフィリピンの友人が先日来日した際にくれたイラスト。その友人が描いたものではなく、日本人のカトウアキラさんという方が描いたイラストで、フィリピンでその方に出会ったときにお願いをして描いてくれたらしいです。
 お会いしたこともないのに絵にしてくれてなんだか嬉しい。
 ヴィンセントさん、ありがとう。今は自宅に飾っています。
    そこに自分はいないので、わざわざ頼んで描いてくれたのが嬉しくて。
 頬っぺたの膨らみ方とか何か似ている気がします。
  これを遺影にしようかなw。

 ヴィンセントさんはフィリピンで日本の手ぬぐいを中心に、日本製の陶器などを販売されるお仕事をされていて、日本へもちょくちょく来日されては色々なものを仕入れてはフィリピンで販売をしてくださっている方。

 大阪万博ではオリジナルの手ぬぐいも販売が決まったとかで、エネルギッシュに活動をされています。

 さて 本日は入谷にある東京竜泉窯さんのミニグラスのご紹介。

 東京竜泉窯と言えば、鬼は外福は内お猪口を作っていただいている工房。

 
 
直径は約7cm 高さは 約7.5cm くらいのサイズ。

 食前酒などを頂くような小ぶりなグラス。
  日本酒を頂くお猪口としても良いサイズかな。
  足が付いているとエレガントに見え、でも丸くてぽってりしているので可愛らしいグラス。

 

 薄紫の色味が可愛いね。
  春を感じるパステルカラーでワクワクする、そんな色。
 
 
 価格は2730円

MA by So Shi Te 
  107-0062
  東京都港区南青山2-22-15
   クリヤマビル1F
   03-3401-0922
アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口を出て真っ直ぐ歩いて1分
        (青山一丁目駅からも徒歩4分ほどです)

 
 
 
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陶クラフト恵さん 桜の小皿と箸置き

2025-02-19 15:36:41 | 商品
 思えば先日お店に来てくれたカップル、男性の方はオランダからいらしたことがお会計時に免税の処理の為パスポートを見せてもらって分かったけれど、女性の方と英語で話されていたのが気になって、ただの個人的な興味本位だけれどあなたはどちらから来ているの?と聞くと 女性はメキシコから来日したと。 
 二人ともお金をためて仕事を辞めて世界を旅しているのだとか。それでカザフスタンで二人は出会い、一旦メキシコに帰った彼女と日本で待ち合わせをして1カ月間旅をしているのだとか。
 男性の方のパスポートにはもう一つ気になる情報が。入国が博多となっていて、飛行機ならば福岡と記載されているはずなのに、博多だったのでもしかして船で入国をしたの?と聞いてみると、韓国からフェリーで入国したという。
 いやね、オランダから電車で日本へ来るのが今回の旅の目的で、韓国は通過しただけなんだよ、ですって。
 
 日本へはいつまでいるの? という質問にはまだ決まっていないの。お金が尽きたら帰って仕事を探さなきゃ。その前に彼女の国 メキシコに寄る予定だけれどね、ですって。

 若いって素晴らしい。きっと40年後は二人で若かりし頃の冒険を子供に話している事だろう。将来の事なんて今心配しても仕方がない。若い力には希望があり、未来があるからエネルギーを感じるね。自分もまだまだ負けていられないや、そんな出会い。

 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、桜の小皿と箸置き。

 

 まだまだ寒いですが、来週の後半には暖かくなるようで、これから寒さと暖かさを繰り返しながら季節が徐々に春へと向かいます。

 そして1か月もすれば桜の季節ですね。

 ワクワク。

 

 桜の小皿は、一枚でも使えるけれど 5枚あると一つの桜が完成します。

 

 もちろん1枚からご購入いただけます。

 春らしい小皿で好き。
  
 

 桜の小皿は2090円

 一緒に写っている箸置きは1つ440円

 

 
 
同じように見えますが、マット仕上げの物とつやありの2タイプがあります。

 
 箸置きとしてだけでなく、ディスプレイのお飾りにも良いですね。

 は~るよ来い♪

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ウレヒめぐみさん 桜の葉とキウイフルーツの葉 小皿

2025-02-17 16:31:19 | 商品
 土曜日は麻布台ヒルズにあるイエローカンパニーさんのスープカレーを食べに行きましてね。

 麻布台ヒルズって建築的に面白いのだけれど、中が迷路みたいになっているので時間がないときはお店を探すのが本当に面倒。もう一度地図を見ないで行けと言われたら同じ場所に行くのがほぼ不可能w。
 
 まぁ街の中に新しい街を作り出したと言う点では面白いのですけれどね。頻繁に行きたいかと言われると、そんなの行きたくないかも。だからか、土曜日だというのにガラガラ。
 
 お目当てのスープカレー屋さんには無事にたどり着き
 

  スパイスが絶妙にまじりあい、サラサラのスープなのにコクがあり、
  かなり美味しい! 
   食べた後は父の闘病中に快方を願って参拝した神社へお礼参りへ。
  結果的には力尽きてしまったけれど、無事に見送ることができましたとお礼をしてきました。
  お祈りばかりしっぱなしでは失礼なので、今は少しずつあの時のお礼に行っているところ。

 さて本日ご紹介をさせていただくのは、ウレヒめぐみさんの葉っぱの小皿。

 

 私が手にしているのは桜の葉の小皿。そしてウレヒさんが手にしているのがキウイフルーツの小皿。

 本当の葉っぱでかたどっているので、大きさも様々。
  葉脈も見えるのが特徴の小皿です。


 

 和菓子などを頂くのに良いね。

 

 価格はサイズにかかわらず 1870円

 


キウイフルーツの葉っぱも 同じ1870円

 沢山ある中から選ぶのが楽しいね。
  
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ウレヒめぐみさんの小皿

2025-02-14 14:09:02 | 商品
  昨日は台風のような強風が吹き荒れて大変な一日でしたね。
  お店のある青山通りは高いビルも立ち並ぶので、ビル風が強く小柄な女性だと飛ばされてしまうほどの強風でした。

 私は吹き飛ばされることはないでしょうけれど、空から障害物が降ってこないかと少々怖かったですね。大丈夫でしたか?空から物が降ってきたらよけようがないので、強風の日には頭上も確認する必要がありますね。

 今日は穏やかな一日で一休み。季節の変わり目はいつも強風が吹くので、これもまた春が近づいている知らせでしょうかね。

 さて 昨日と今日はウレヒめぐみさんがいらしてお掃除のお手伝いをしてくださっているので、合わせて新作を持ってきてくださいました。

 

 

 こちらの小皿は色を塗った表面を削って描いた小皿。
  凄い手間ですよね。木彫りのような独特な風合いが趣があります。

 

 手彫りなので一つ一つが異なります。

 

 

 サイズはおよそ11cm で価格は1760円

 自宅ではお菓子を頂くときによく使っています。

 

 この丸みのあるふちが特徴ですね。

 

 こちらは真ん中を凹ませたタイプの小皿。
 サイズは10.5cm 

 

 重ねやすくていいですね。

 それでは良い週末をお過ごしくださいね。

 価格はこちらも1760円

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陶クラフト恵さん 花小皿

2025-02-12 14:58:52 | 商品
 先日 突然ドイツの方からメールが入りましてね。
 覚えていないだろうけれど、2年前に君のお店でお買い物をしていくつか購入したのだけれど、それらは未だに自宅に飾っているよ。君の作品は凄く気に入っていて大切にしているんだ。良い作品をありがとう。

 と その弊店でお買上頂いた商品を飾ったご自宅の写真が3枚届いた。
  
 最初何のことかわからなくて、何か新手の詐欺?なんて思って写真を見ると あっ! この陶器のロボット達は山形県の秋之野窯で作られたもので、一点ものだったから買って下さった二人組を未だに覚えていた。顔までは覚えていなかったけれど、お話をして箱に入れて渡したのを覚えている。

 わざわざ写真まで撮って、お店のメールアドレスまで調べて送ってくれたその労力、なんて優しいのだろう。ほとんどの人がこんなメッセージを送ってはくれないけれど、この一通のメールがとても嬉しかった。

 よく休みなくお店を開けていて大変だね、無理しないでとかいわれるけれど、こういう人達との出会いがあるから全く苦ではないし、むしろ楽しい。

 さて 本日は陶クラフト恵さんの花小皿のご紹介♪

 

 以前ご紹介しましたパステルカラー小皿 の形を変えて、もう少々サイズダウンした花小鉢。

 

 直径は10.5cm ほどの小皿。

 ちょっとだけだけれど深さもあるのでお醤油などの液体に使うのもよいね。

 
 
 まずは試しにこの四色の入荷です。

 価格は 1540円

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加藤淳さんの食器 今月の入荷情報 第二弾 フリーボウルと花小鉢

2025-02-10 13:55:54 | 商品
 今朝は出勤前に信濃町方面まで行き、いちょう並木を通ってきました。
 朝晩はまだ寒いですが、日向を自転車で走るとぽかぽかと暖かい。 
 いちょう並木の新緑の時期は4月かな。
 桜が散るといちょう並木の新緑の季節です。

 あともう少しだね。

 少しずつ春を感じる頃、少しずつ木の芽も膨らみ春の季節の到来を予感させてくれるころ。なんだかワクワクしますね。

 秋の頃は木々の葉が散りどんどん寂しくなっていくけれど、これからの季節は色々と動き出すころ。

 さて 今日は先日ご紹介できなかった加藤淳さんの残りの作品をご紹介させていただきます。

 

 抹茶椀/フリーボウル と 花小鉢。

 

 抹茶椀 / フリーボウルは 小どんぶりよりちょっと小さいサイズ。
  でもお茶碗よりは大きいサイズ。
 
 抹茶椀としてもお使いいただけるサイズに仕立ててもらっています。

 

 今回は5個だけ作っていただきました。

 価格は 3080円

 なんだかどんどん加藤淳さんの作品の種類が多くなってきました。

 

 花小鉢は 1540円

 前回の入荷は1月だったのですが、先日完売していたので価格値上げ後でも人気には衰えがありません。
 
 あるととても便利な小鉢です。
  小鉢ってテーブルを賑やかにしてくれるので生活が楽しくなるね。

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加藤淳さんの食器 今月の入荷情報 マグカップとスープマグと箸置き

2025-02-07 17:39:30 | 商品
 特に決めているわけでもないけれど、最近毎週木曜日に実家に母に会いに行くことが多い。以前は毎日実家から通っていたのに、片道に door to door で1時間くらいかかるので、往復2時間かかり 帰りはいつも10時半くらいになってしまうのでちょっと大変だなと思う事もあるけれど、やはり母の元気な姿を見ると安心するし、喜んでくれることが何よりも嬉しい。
 
 一時間半くらいしか滞在しないのだけれど、神棚に手を合わせてその後に父と父の両親の仏壇にお参りをする。
 ただいま、母を守ってね。 とお願いをすると気持ち父の写真が笑顔になったような気がする。
 
 そして母の残りご飯を15分くらいでお話をしながら頂いて、40分くらいお話をしながら足と肩のマッサージをしてあげる。マッサージをしてあげると、自分の疲れも和らぐ気がするのね。

 一時期はひざの関節を痛がっていたけれど、最近は自宅で筋力トレーニングやストレッチを日課にしているようで、大分痛みも治まりあるけるようになったみたい。そう、やはり膝周りの筋力をつけることが改善につながっているようで、意識して運動をしているよう。

 そんな母も今年で81才になる。まだ80才だけれどね。
 
 帰りに野菜などを持たせてくれるのだけれど、昨日は特大しいたけと無農薬キャベツ。最近は野菜も高いからありがたいね。別に何もくれなくても良いと言っているのだけれど、何か上げるのはないかしらといつも帰る間際まで色々と持たせてくれるのも母心。
 
 また仏壇で手を合わせた後に、玄関でお話をした後にギュッと母をハグして帰路につく。

 ハグをするのは最初は母も照れていたけれど、今は毎度の事なので慣れたもの。ハグは人に安心感を与えるし、そこに存在してくれるからこそできること。元気でそこに居てくれるだけで人は存在する価値がある。永遠の命などこの世にはないからこそ、生きるという事に価値がある。
 人の命はその人だけのものではなく、その周りの人の生きる勇気となり力となる。人生とは人に力を与えていくことなのかな、そんな気がしてきた。

 己の事ばかりを考える人生ではなく、人に与える人生が目指す人生かな。


 さて 本日は加藤淳さんの今月の入荷がありました。
 今回も沢山入荷しまして、いつもの通常のマグカップに加え、久々に作って下さった丸いスープマグ、売り切れていた花小鉢、箸置き、そして抹茶椀兼フリーボウル。

 2回に別けてご紹介いたしますが、今回はマグカップとスープマグ、そして箸置きのご紹介です。来週の月曜日は残りのフリーボウルと花小鉢をご紹介予定ですが、店頭には明日には全て並びますので、気になる方は今週末にお寄りくださいね。


 左のマグカップがいつも作っていただいているマグカップ。
 欧米の方にもとても人気のマグカップで常時品薄なのですが、今週は中国からいらしたご夫婦が、このマグカップを目指して買いにきてくださいました。
 中国で今とても人気なんですって。思えば、昨年だったか 大量に加藤さんの作品を買って行かれた中国の方がいらしたけれど、転売していたのだね。定価で販売したので、あちらでは倍以上で売られているのでは?!

 
 今回は8個入荷で、価格は3190円。
  恐らく次回の入荷から3300円になるのでご了承ください。

 

 このスープマグはお客様からのご要望で再度作っていただきました。

 最近作りやすさを考えてか、ふっくらした形状ではなく、直線のスープマグを作っていらしたので、この形は久々です。

 ご年配の方が、お椀で汁物を飲むと倒したりして危ないから、このスープマグがスープだけじゃなくて味噌汁を飲むのも良いのよ、と愛用してくださっているのだとか。

 確かにご年配になると手が不自由になってきますしね。そんな時にスープマグは良いですね。

 

 こちらも価格は3190円で、次回からは値上がりを予定しています。

 

 こちらの箸置きも人気で、在庫が無かったので沢山作ってくださいました。

 

 箸置きというけれど、実際には3本くらいは置けるのであるととても便利。

 価格は660円です。


 それでは良い週末をお過ごしくださいね。
  お時間がありましたらお寄りください。

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寄木細工 7寸箱 アクセサリーボックス 小寄木柄

2025-02-05 16:41:04 | 商品
 数年前に近所にお住いの旦那さんがすい臓がんで亡くなりましてね。
  弊店が移転前からお店に寄ってくださっていたご夫婦の旦那さん。

 今は奥さんお一人で近所に住んでいらっしゃるので、電気関係の質問や力仕事が必要な時には弊店へ助けてほしいとお寄りになられ、仕事の前や後であればご自宅までお邪魔をする。
 
 本当に些細な事ですし、弊店からも自転車で直ぐなので何ら問題もないし人助けなのだから喜んで伺う。何ら見返るなどを期待しないし、自分の時間が人の役に立つなら感謝されるその想いだけで十分。お手伝いした後にはお茶を飲みながら世間話をして帰るのだけれど、話し相手がいることに嬉しそうにお話をされる。やはり一人で家にいるのは寂しのだろうな。

 昨年 旦那さんの服を忍びなくて処分できないから好きなのを持って行ってほしいとお願いされて、ご自宅にお邪魔した際にまだ綺麗なダウンジャケットを見せてくれた。
 自分は古着とかあまり好きではなく、首周りは少々皮脂で汚れていたのが気になったけれど、優しい旦那さんだったし形見分けに頂いた。

 昨年数回着ただけで、ずっとハンガーにかけっぱなしだったけれど、先日洗濯機で洗ったら新品同様に綺麗になり、ふかふかのダウンジャケットに戻ったので早速先日からの寒波で寒い通勤時できることに。なんて軽くて暖かいのでしょうっ!おじさんありがとう と心の中で礼を述べた。きっとおじさんも喜んでくれているような、そんな気がした。ってか自分もおじさんだけれどw。

 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、箱根寄木細工の7寸の小寄木柄の箱 アクセサリーボックス。

 以前には6寸と一回り小さいサイズがあったのですが、今回は7寸サイズ。

 

 7寸というと幅が21cm。1寸は約3cm なので、7x3で21ですね。

 

 裏面には金具がついていて90度に蓋を開けられます。

 そして内面の底には布が敷いてあるので、アクセサリーをそっと優しく置くことができます。

 勿論アクセサリーでなくても良いのですけれどね。

 

 サイズ:幅21 cm x 奥行き14cm x 高さ6cm (外寸)
     幅19 cm x 奥行き12.5cm x 高さ4.5cm (内寸)

 価格は6,980円

 
 詳細はオンラインショップをご覧くださいね。

 勿論実店舗でも実物をご覧いただけるので、お近くの方で実物を確認されたい方は是非お店にお寄りくださいね。

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陶クラフト恵さんの金彩高足トレー

2025-02-03 17:43:10 | 商品
 今朝は月例 氏神様詣りに行ってから出勤。
  赤坂氷川神社へ行くと 梅の花が満開!


 まだまだ寒いけれど、なんだか春を感じて心が暖まりました。
  満開の梅を見つけた時にはハッと嬉しくなり、思わず歩み寄って写真撮影w。
  
 昨日いらしたスウェーデン人カップルに、東京の気温は暖かくてスウェーデンの春みたいだよ、と言われましたw。 そうだね、寒いなんて言っている場合っじゃないよね。

 2月はまだ寒いけれど、春を確実に感じる季節。外出をして景色を眺めると気付きがあり楽しいね。

 さて 本日は陶クラフト恵さんが、新作を抱えてご来店。

 

 直径約25cm の金彩高足トレー。

  トレーと言っても深さが多少あるので、オレンジやバナナなどの果物を乗せても転がらないで安定して飾れるのが良いね。
 
  テーブルの真ん中に置いてあると様になる。
   こういうの結構好き。

  デザートを来客時に盛り付けて出せば、あら 豪華w。
   

 

 金彩だけれど、落ち着いた渋みがある色でアンティークのような雰囲気。

 
 
 品がある色味ですね。

 価格は12,100円
 
 一点ものですので、気になられましたらお気軽のご連絡くださいね。

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陶クラフト恵さんの お猪口

2025-01-31 18:05:00 | 商品
 先日明け方の4時にお手洗いに目が覚めて、用を足してベッドに戻るとちょっと揺れている感覚がして 地震かな?大きく揺れないと良いなぁ、お店の商品は大丈夫かな?なんて考えている間に熟睡していたようで、次に起きたら朝でした。

 起きてからあの地震はどこだったのだろう、なんて思いながら地震情報を探すとその時間に地震は起きていないようだった。

 おやっ?!あれは夢だったのか?それとも妄想?
  
 震度3くらいまではお店の物が倒れることはないのでそれほど心配ではないけれど、大きな揺れになると瞬時にお店は大丈夫かなと心配になる。まぁ心配したところで、どうしようもないから諦めるのですけれどね。

 まぁ経験上震度3くらいだと棚の物は落ちない。
  4くらいになるとものによっては倒れるものがある。
  5くらいになると破損するものがあるけれど、青山の地盤は固いのでそれほど被害はない。

 住むときにはその土地の地盤が大変重要で、古い地図で自分の住んでいる場所の住所が何だったのか調べると興味深い。最近は~が丘とか素敵な地名にする場合があるけれど、昔の地図では~沼とか~田とかだと注意が必要だし、地名はその土地を知る重要なカギとなる。名前を変える理由は土地の価値を上げるための情報操作だから、流行りの住所名の場合はしっかりと昔の住所名を調べることが重要。

 さて 今日は陶クラフト恵さんのお猪口のご紹介♪

 

 お猪口ですので大体このサイズです。

 

黒を基調にしたシックなシリーズ。
 恵さんは可愛らしい女性なのに男性かと思うような格好いい作品も作られます。

 

 焼き締めのお猪口も。
  この色合いが良いね。

 

 焼き締めはお酒を美味しくすると言われています。
  試して比べてみます?

 ここまでお値段は全て2420円

 

 こちらは中が銅色に鈍く光るお猪口。

 

 お酒が美味くなりそう。

 こちらの価格は 2750円。

   
 全て1点ものですので、ネットでの販売は無く、店頭販売限定となります。


 今週末は冷え込むようなので気温の変化で体調を崩されぬようお気を付けくださいね。

 それでは良い週末を♪

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新秘密箱Ⅳ からくり箱 再入荷のお知らせ

2025-01-29 18:01:03 | 商品
 今日の東京も暖かく晴れて気持ちが良かったですね。
  春も少しずつ近ずいてきている、そんな感じです。
  今週末からまた少し寒くなるようなので、まだ油断はできないね。

 ところで粉瘤の手術の2回目を先週の月曜日にしましてね。
  粉瘤って皮膚の下に膿がたまって膨れてしまうこと。
  私は父の影響もあり何年か前から背中に粉瘤が出現しまして、人によってはおでこにできたり、手にできたり色々な場所にできるのだとか。
 
 背中なので普段見えないので数年放置していたのですが、だんだんと大きくなり放置しすぎると破裂して、背中に穴ができて治療に数カ月かかってしまうと聞いていたので、手術をして除去することに。

 なんと小さいのも入れて背中に3つもあり、そのうち二つは結構大きいと言われていたので、昨年末の12月にまず一つ目を外苑前いちょう並木クリニックでまず除去していただき、二つ目を先週の月曜日に除去していただきました。

 手術と言っても1時間弱で終わる短い手術。
  背中なので治療中は自分で見えないのが幸い、麻酔で痛みもあまり感じず終わりました。
 
 痛いのが嫌いな方は閲覧注意!!!
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 
  
 上が先月手術した痕。
  抜糸も終え完全にふさがっていて傷も大分減りました。

 下の赤くなっているのが先週月曜日に手術した箇所。
  まだ抜糸していないので糸が張る状態。
  
 痛みはもうなく、シャワーも浴びられます。

 近々抜糸をしてひとまず休憩。ちょっと落ち着いたら最後の小さいのをとってもらおうかな。

 こちらの先生にはとてもお世話になっていおり、本当に感謝。


 さてさて、本日は私が一番好きなからくり箱 新秘密箱Ⅳ の再入荷のお知らせ。

 
 
 一番手前に置いてある四本線の箱が新秘密箱Ⅳ。

 1年ほど欠品していましたが、ようやく先日再入荷いたしました。

 32回スライドをさせて開ける箱なのですが、とても数学的で通常の人は1時間くらい、人によっては数時間かけてあける箱。

 でも人によっては15分くらいで開けられるから、それはそれで凄いと思う。

 この新秘密箱Ⅳの良いところは、人の性格がとても出るということ。会社の採用試験とかに使われてもいいんじゃないかな。

 頭の良さとかそういうんじゃない。開ける過程をどのように考えるか、そして回答にどうやっていきつくか、それを観察しているとその人の事が良く分かる。
 
 
 
 サイズは一辺が8cm。
 
 
 線は描いているのではなく、違う色の木をくっつけて作っているところが寄木細工らしくていいいね。

 価格は13,750円

 前回より大幅に値上げになりましたが、まだ手造りにしてはこの構造で安いと思う。

 近年木材が大変高騰をしているので、木製品の全てが値上げしています。


 最初の写真に写っているサイコロや卵の形のからくり箱は次回の入荷からまた大幅に値上がりします。まだ在庫がある分は旧価格を適用していますが、あと少しで終わっちゃう。次回入荷時にはダンと一気に値上がります。

 木のコップも弊店で大変人気の食器ですが、それも近々また値上げをしなければならないと職人さんから伺っています。

 確実に今後値上がりしていくので、いいと思ったらすぐに買わないと確実に上がります。それは弊店に限らず他のお店、そして作家さんや職人さんのもの、すべてが確実に上がります。木製品や金属製品は特に値上げ幅が大きいのでお気をつけて。

 なので欲しいと思ったものはその時に買うのが吉日。

 ちなみに前回ご紹介させていただいたパスケース、本日で完売いたしました。
 ありがとうございました。

 新秘密箱Ⅳの詳細はYahoo店をご覧くださいね
  


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猫とウサギのパスケース

2025-01-27 17:07:16 | 商品
 週末は如何お過ごしですか?
  土曜日はお世話になったアメリカの方が日本に来ているというので閉店後に吉祥寺まで足を伸ばして会いに行ってきました。
 
 この方には大変お世話になりましてね。その方は昨年 パソコンが壊れた時にたまたま来店さてた方で、話の中でパソコンに詳しそうだったので後に帰国された後にメールでデータを紛失してしまって困っているという内容を書いたら、可哀そうだと思ったのか、丁寧に詳しくデータ回復の方法などをメールで説明してくれて大変助かった方。

 同時期に軽く相談した人はトラブルに巻き込まれるのは嫌だと言わんばかりに逃げるように去って行った人達ばかり。その中で一人だけ真剣に私の事を心配して手伝ってくれた。精神的にも凄く救われた。

 日本に戻ってきているから会わない?とメールをくれて、あの時に大変お世話になったことの礼を直接言うために、吉祥寺まで会いに行くことに。

 その時に一緒に来ていた友人にも会え、そして彼らの日本人の友人も含めて4人で飲んでいるところに急遽参加させてもらえることに。再会したその方はやはりとても良い人だった。
 次の予定があったので自分はビール1杯でそのお店を出ることに。その時までに皆さんで飲食された分を全て私がお支払いをしてお店を後にした。

 お世話になったのはその方だけで、他の方は何ら関係ないのでいいよと言われたし、確実に稼ぎは彼の方が断然多いのは知っている。でもね、そうじゃないの。あの時に遠く異国の地にいたけれど、逃げずに助けてくれたその優しさにお礼を言いたかっただけで、こんなの少なすぎるくらい。
 
 私が支払いを済ませたことへのお礼と、今度はおごるからまた飲もうと今朝メールをくれた。どこまでもいい人なんだ。

 さて 今日ご紹介をするのは 以前完売となったパスケース。

 もう売り切れて長らく経つけれど、未だにあれを買い求めて来店してくださる方が後を絶たない。今はあの生地が手に入らないため、作れないというのが製作停止の主な理由。作家さんも作りたくても作れないと言うが本当のところ。

 でも先日一応お伺いを立ててみると残っている生地で数個だけは作れるとの回答が。


 

 毛足の長い生地で作った白うさぎと黒猫だけ数個ずつ作っていただきました!

 猫は3個作って下さったのですが、納品に来て下さった後お話をして、レジ前に無造作に置いといたら、たまたまいらしたお客様が2個を即買いしてくださいましてね。
 残念ながら黒猫は最後の1個にもうなってしまいました。

 価格は2860円。

 

 ウサギは4つ まだあります。


 

 ご存知の通り頭が上に開いてカードを入れられます。

 これが売れてしまったら本当に最後の予定です。

MA by So Shi Te 
  107-0062
  東京都港区南青山2-22-15
   クリヤマビル1F
   03-3401-0922
アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口を出て真っ直ぐ歩いて1分
        (青山一丁目駅からも徒歩4分ほどです)

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鬼は外福は内 お猪口

2025-01-24 17:10:20 | 商品
 今日も春の陽気で気持ちいいですね。でも明日は気温が下がり寒くなるみたいです。季節の変わり目は寒暖の差が激しくなります。

 今年の旧暦のお正月は1月29日。
  そのころになると外はまだまだ寒いけれど木の芽が膨らんできて春と感じるまさに迎春を祝う頃。弊店のオンラインショップでおなじみの旧暦の月の月齢カレンダーはそこからがスタートです。まだ在庫はありますのでご興味がある方は詳細をYahoo!ショップでご覧くださいね。

 先日 38年毎週テレビで放送されていた世界ふしぎ発見の放送が一旦終了し、あとは不定期に特番として放送される予定のみになってしまいました。

 十代の頃から毎週楽しみにして観ていた番組が終わってしまうのは残念です。ひとし君人形が没収されるときに流される音楽など、多くの人の耳に残っているのではないでしょうか。あと日立のCMの音楽も印象的。

 スタジオでの出演者の回答を観るのも楽しみの一つでしたが、その週のミステリーハンターが誰なのか、それも気になりました。そのミステリーハンターの一人、坂本三佳さんが 最近Youtubeで当時の撮影の秘話などをお話しする番組を開設されましてね。
 更新3回目のインド編。多くの人が知っているインドの状況とはまた一風違うお話をされていたのがとても興味深いので、是非観てみてくださいね。
 是非同時に登録して次のシリーズも視聴されてみてくださいね。インドのお話の続きがきになる~w。

 

 お話の仕方も上手だし、適度に短くお話をまとめていらっしゃるのも観ていて楽しいです。

 さて過去にもご紹介しましたが、今日は鬼は外福は内お猪口のご紹介です。

 過去にも何度もご紹介していますが、常に人気で台東区にある東京竜泉窯さんで作り続けていただいているのでこの時期に限らず弊店では取り扱っています。

 でも作家さんがお忙しい方なので、作って下さるお時間がないときには在庫を長らく切らしてしまうことも度々。

 珍しく節分の時期に在庫がありそうですのでご紹介。

 

 外側には鬼面が、そして内側には福の文字が描かれています。

 

割とハンサムな鬼。

 
内側の福の文字は手描きなので一つずつが異なります。

現在の価格は2200円

 海外の観光客にも人気なので、海外へのギフトにぴったり。
  
 こちらは在庫が無いことが多いので、ネットでは販売は未だにしておらず店頭販売のみになります。またはお電話かメールでご注文を頂くことは可能です。

 それでは良い週末をお過ごしくださいね。

MA by So Shi Te 
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アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口を出て真っ直ぐ歩いて1分
        (青山一丁目駅からも徒歩4分ほどです)

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矢嶋ヨーコ洋一さんのピスタチオグリーンの平鉢

2025-01-22 17:57:01 | 商品
 先日トイレに行っている最中に、店内から呼ぶ声がする。
  慌てて用を足すと、そこにいらしたのは10年以上前、まだ弊店が移転する前の店舗に、たまに来て下さっていたアメリカの男性。

 すると えっとね、10年以上前に君の店に来ていた・・・と話だしたその彼を遮るように、oh wow, good to see you! と瞬時に誰かが分かり、笑顔で挨拶をする。
  そうアメリカの大学で教壇に立っていたその方はsabbatical を利用して一年の有休をとって日本に数カ月いらした方。
 Sabbatical とは大学の教員の制度で、ある一定の期間務めると1年間程度の有給休暇をとれる。それを利用して知見を広めるために旅行に出たり、勉学に励む人もいる。どうもアメリカ以外でも欧米のいくつかの国では同様の制度があるようだ。違う国から来た何人かのお客さんにsabbaticalで日本に来ていると聞いた。
 
 日本に住む友人の空き家を借りてしばらく日本に滞在した彼は、度々弊店に来てくれていた。六本木ヒルズの会員制のライブラリー(そんなのがあるんだね)で一日の大半を過ごしたその方は、雑誌の記事を書いたりしていると聞いていたので、その後しばらくして六本木ヒルズに出かけるとその方の事をふと思い出すことがあった。だから10年以上たった後でも顔を見て瞬間に直ぐに思い出せたのだ。

 10年以上も経ったからもう75のお爺ちゃんだよ、分からないよね、なんて言う彼に、いや、驚くほど全然変わらないし直ぐにわかったよと言うと君も変わらないねぇと言うのは流石に遮って髪も白髪が増えたし自分は年取ったよと続く。

 前のお店のところに行ったら建物自体が新しくなっていて、歩いていたら弊店を見つけてくれたとか。こうやって何年経っても覚えてくれている人がいるのは嬉しい事。

 1年ぶりとかでも十分興奮するけれど、10年以上ぶりと言うのは尚更嬉しいね。という先週の日曜日。


 さて本日は矢嶋ヨーコ洋一さんのピスタチオグリーンの食器シリーズの最終章。 丸い浅鉢のご紹介です。

 これで今回作っていただいたピスタチオグリーンの食器のご紹介はひとまず最後です。これらがなくなったらしばらくまた店頭から消えてしまいます。

 
 
 直径15cm 強の小ぶりな浅鉢。
  
 
 こうやって見ると鉢なのか、平皿なのか分かりにくいですが、さぁあなたなら何を盛り付けます?

 

 側面から見るとボウルと言うのが分かります。

 

 この季節にはイチゴを頂くのに最適なサイズですね。
  赤や白の物を盛るのにグリーンは本当に良いです。
  
 価格は3,850円


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        (青山一丁目駅からも徒歩4分ほどです)
 
 
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ウレヒめぐみさんのキウイフルーツの葉っぱの小皿

2025-01-20 15:12:59 | 商品
 荻野屋さんの釜めしが食べたくて検索すると笹塚に荻野屋の実店舗があることを発見。ご存知ですか?あの横川の釜めしで有名な釜めしです。

 母は浅草生まれだけれど、疎開で長野県に移住してそのまま長野に居ついた人。なので夏休みになると子供の頃は毎年のように長野に泊りに行っていました。

 長野で思い出すのは冷凍ミカンと釜めし。
  冷凍ミカンなんて何ら長野と関係ないけれど、いつも母が駅で冷凍ミカンを電車に乗る前に買ってくれて、それを食べながら旅が始まるのでした。

 今は新幹線になってしまったけれど、昔は特急あさまでしたかね。途中横川で切り離しを行うためしばらく駅で停車します。その時にいつも駆け足で釜めしと容器にお茶のティーバックの入ったお茶を買いに行きまして、電車の中で釜めしを食べるのが楽しみでね。暖かいお茶もなんか特別感があり楽しかったなぁ。

 長野の想いでのどちらも長野ではないのですけれどね。
 
 調べてみると笹塚にイートインのあるお店があることを知りましてね。
 それで仕事終わりに自転車で笹塚まで行ってみることに。途中ジャーミー礼拝堂を通ってしばらく走ると笹塚です。

 

 夜のジャーミーは一際綺麗な明かりを放っていました。

 肝心の釜めしは、笹塚に着いたら既に完売後だったようで予定の閉店時間より早めに閉店していたようで残念ながら食べられませんでした。仕方なく下北沢まで自転車を走らせてスープカレーを食べてきましたw。
 やっぱりカレーはうまいw。


 さて 本日ご紹介をさせていただくのはウレヒめぐみさんのキウイフルーツの葉っぱの小皿。

 何故にキウイフルーツの葉っぱ?と言った感じですが、そこにキウイフルールがあるからだそうです。
 
 ウレヒさんのご自宅のお庭にキウイフルーツが植わっているそうで、凄く元気に葉を出してくれるので、何なら無駄にカットして捨ててしまうよりお皿を作っては、と言うのが発端。

 今は人気のいちょうの葉っぱ小皿の原点もこのキウイフルーツの葉っぱのお皿が始まり。
 
 本物の葉っぱで型押しをして作るので、葉脈など細かなところも再現されているのが特徴です。

 



 本当の葉っぱを使っているので大きさも形もまちまち。それがまた楽しい。


 真ん中の薄緑の大きいサイズは1870円で、小さいのは1760円。

 ぶっちゃけサイズによる手間やコストの違いなんてほとんどないのだけれど、一応大きさにより値段を変えてくださっています。

 キウイフルーツの葉っぱの小皿にキウイフルーツを盛り付けるというのもいいですね。なんだか生活がちょっぴり楽しくなりそう。そんな小皿です。

 生活を楽しむってこういう小さなことの積み重ねなのかなって思う。

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