MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

佐々木俊仁さんの大ぶりなガラス製のボール 時の花

2019-09-30 17:30:34 | 商品
土曜日のラグビーワールドカップは
  日本vsアイルランドが行われていましたが、 
  興味が無かった方でも結果だけでも聞いたのではないでしょうか。

 そう 世界ランク2位のアイルランドに見事に勝ちましたね。
本当にごめんなさい。
  正直勝つとは思っていませんでしたし、
   最初の頃にトライを入れられた時点で、
   あ~、やはり厳しいかなぁなんて思ってしまいました。

 でも結果は見事に逆転!
  
 勿論お店で仕事でしたので、試合は見れませんでしたが、
  帰宅後にハイライトを見たら涙が出るほど感動しました。
 
 ラグビーのルールもそれ程知りませんし、 
  普段観るわけでもありません。
 
 でも福岡さんがトライを決めたとき、
  チーム全員が最高の笑顔で喜ぶ姿を見て感動!

 リーチマイケル氏がインタビューで
  最初から勝つ気でやっていたし、勝つと思っていたというようなコメントを聞いて、
  勝てないと思っていた自分が恥ずかしくなりましたし、
   申し訳ない気持ちになりました。

 そう勝負は勝つ気でやらなければ勝てないですよね。
  とても良い試合でした。
  感動を本当にありがとう!


 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
  佐々木俊仁さんの時の花シリーズの器。

 以前 彼の 一輪挿し をご紹介させていただきましたが、
  パステルカラーの美しい器。

 

 画像だとサイズ感が伝わりませんが、
  赤ちゃんの顔くらいのサイズでしょうか。

 直径は約16cm x 高さは約8.5cm で結構大きいボールです。

 

 バックグラウンドが白で撮影してしまったので見えにくいですが、 
  ピンクの筋と筋の間に透明なドットが2つずつあり、 
  まるで時を刻んでいるかのようなデザイン。

 

 この高台の部分のシュッとすぼまるところも綺麗。
  そして先ほどのドットがちょっと見えますかね。

 

 価格は15,000円+税


 食器としてお浸しやお漬物などの食べ物を盛り付けていただくのは当然のこと、
  水盤としてお花を生けてテーブルのセンターに飾っていただくのにも美しい器です。

 この器があるだけでお店がちょっぴり華やぎました。


 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原惣右エ門 蝋型鋳金 Ginjyo お猪口

2019-09-27 19:12:45 | 商品
朝晩は大分涼しくなってきましたね。
  もう9月もあと残り僅かとなりました。

 明日はラグビーの日本とアイルランド戦です。
  アイルランドは強敵!
   かなり厳しい試合になることが予想されていますが、 
   是非とも頑張っていただきたいですね。

 と言うワタクシ、
  あまりラグビーは知らなくて
  どちらかと言うと興味が無い方なんですが、
  ニュージーランドのラグビー好きの友人にちょくちょくラグビーワールドカップがそろそろ始まるね、
   始まったね、明日はどこどこのゲームだねとかメールが届いているうちに
   なんだか自分も興味が沸いてきてしまいましてねw。
   
 先週の日曜日は六本木のブリティッシュパブに試合観戦に行ってしまいましたw。
  イギリスとトンガ戦。
  いや~面白かったw。

 ラグビーってルールがややこしいからよく分からないけれど、
  でも激しいスポーツで人と人のぶつかり合い。
  観ていて迫力がありますね。
   明日もまたあの人からメールがあるのかな?!w
   観なかったと言ったら怒られそうw。


 さて本日ご紹介をさせていただくのは
  弊店ではお馴染みの新潟県の工芸 原惣右エ門さんの蝋型鋳金お猪口の新作のご紹介です♪
  
 
 蝋型鋳金とは、
  蝋で原型を作ってから専用の土で覆い数日掛けて乾燥させます。

 乾燥させた後は炭火で焼いて蝋の原型を溶かして出します。
 

 そうしてできた型に高温に溶けた金属を流し込みます。
 

 冷まして固まった物を型を崩して取り出します。
  そう、原型も型も全てその都度無くなってしまうので大変手間のかかる工法なのです。

 でも蝋型で作る鋳物は繊細で柔らかな表現ができるのが特徴で、
  その特性を生かした物作りがされています。

 取り出して冷めたものをその後磨いて形を整えます。

 そしてまだ次の工程があるのですが、

 

 形が崩れる寸前まで熱して酸化皮膜を定着させる技法で色を付けていきます。

 そうして生まれた自然な皮膜は色が均一ではなく、
  自然な模様となって現れより奥深い作品に仕上がるのです。

 

 こちらの面取りお猪口は
  表面が多面体になった半球状の物で、 
  黒く見えるけれどうっすら茶色であり、
   そして観る角度によって色が変わります。

 

 内側は漆でコーティングして、
  滑らかに仕上げています。

 

 裏面には作者の印が刻まれていますね。

 

 弊店で彼の作品を買ってくださるのは殆どが外国の方。
  
 手間もかかるので正直言って高いです。
  それでもその真価を見抜いて買ってくださるのは有難く、そして嬉しいです。

 こちらのお猪口も17,000円+税

 どんな方が買ってくださるのか、
  今から楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀製のトンボのブローチ 高橋茂虎作

2019-09-25 16:29:02 | 商品
 なんだか今日は今朝から雑務が多くて多忙な一日。。。 
  いつまでこんなこと一人でしているのかなぁなんて思いながらも、 
  取りあえず仕事をタッタとこなす一日。

 ここのところ色々な仕事が重なってしまい、 
  精神的に緊張状態が続いてしまっていまして、
  すると精神的にストレスを感じるようになりこのままではヤバイなって
   そんな気がしてきましてね。

 ネットで調べるとトリプトファンという成分が含まれる食べ物が
  精神的ストレスの軽減に良いようで、早速買って食べてみることに。

 まぁ食べ始めたばかりですから直ぐに効果がどうのということではありませんが、
  仕事が落ち着くまでトリプトファンを意識して食べようかな、って
  どうでも良い話ですがw。

 でも食べ物は重要ですよね。

 
 さて インスタを見ていると、
  チラホラとんぼの写真をアップしている人を見かけます。
  秋の夕暮れに赤とんぼ。
   なんかいいですね。


 そんな季節にぴったりなブローチが、
  銀製のとんぼのブローチ♪

 


 前にもご紹介をさせていただきましたが、
  高橋茂虎さんの作品です。

 彼は仕事がとても細かくて
  尻尾の部分は金で装飾したり、 
  とても緻密に作られます。

 

 羽の模様も上手に再現されていますね。

 


 ブローチになっているので、
  ジャケットや帽子に付けて着飾っていただけます♪

 

 昨日来ていた洋服が偶々赤と青のチェックで騒がしい感じになってしまいましたが、 
  存在感のある大きさなので人の目にとまること間違いなし!

 とんぼは勝利を運ぶ勝ち虫と昔から言われ縁起が良い虫と言われていますね。

 特別なギフトにいかがでしょうか?

 20,000円+税

ちょっと現在修復中に付き、製作中になります。
  ご希望の方がいらっしゃいましたら完成後にご案内をさせていただきます。


 MA by So Shi Te
 107-0062
東京都港区南青山2-22-15 クリヤマビル1F
  03-3401-0922

  http://www.mabysoshite.com

     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テオリの竹集成材のシンプルなスツール I stool

2019-09-20 15:01:45 | 商品
最近自宅で使っていてお気に入りなのがテオリの竹集成材のスツール
 その名もI stool。

 何故にI なのかは知りませんが、
  恐らく単に誰かのアルファベットな気もしますが、
  自宅ではダイニングセットの一部として2脚使っています。
  
 ダイニングチェアー2脚と
  スツール2脚で4名までダイニングテーブルの周りに座れるようにしているわけです。

 スツールは普段は壁際に置いて使っていて、
  足裏のマッサージをするときや
  ダンベルのトレーニングをするときにも使いますし、
  ベンチプレスの様に使うこともあります。

 そう、とっても丈夫なんです。

 

 シンプルなこの佇まいが好き。

 
 
 丁寧に竹集成材をつなぎ合わせて作っているのがお分かりいただけますでしょうか。

 

 過剰と思えるほど強固な構造をしています。
 
 

 ぐらつきもゼロ、
  ベンチプレスみたいにこの上に背中を付けて20kgのダンベルを持ってトレーニングをしても
  驚きの安定感。
  
 

 こんな感じに腰掛けてテレビを観るのにも使ったり、  
  お部屋にあると本当に便利。

 脚立みたいに高いものを取るときにも使えます。

 サイズ:W450×D370×H430mm 
 重量:3.6kg

 価格は28,000円+税

 座面の色は9種類よりお選びいただけます。
 

 お部屋にあるととても便利ですよ。

 ご注文を頂いてから生地を張らせていただきますので、納品までに3週間ほど頂きますことを予めご了承くださいませ。


 詳細とご購入はネットショップをご覧くださいね。
 
  Yahoo店: https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/101-109.html

  Aoyama Market店: http://www.aoyamamarket.com/ma/furniture-stool/istool.html 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大都会東京に生息する狸

2019-09-18 18:10:39 | 商品
 イギリスでよく見かける動物と言えばハリネズミ。
  ロンドンでも公園で見かけたりしますし、
  野生のうさぎもちょっと郊外に行けば見ることもあります。

 メルボルンにもポッサムという動物を公園で見かける事ができます。
  リスのような、でもリスよりも大きくて
   愛らしい動物です。

 さて東京はどうでしょう?

 実は東京には狸が沢山いるとのことで、
  調査では1000匹くらいいるのだとか?!

 新宿の方の公園では夜になるとよく見かけるようで、 
  ひっそりと人目から隠れて生息しているそうです。

 へ~、東京には狸がいるんだねぇ。
  
 

 何かポケットにいるぞ??

 

 むっ?? この尻尾はっ?!

 

 おおおおっ!

 

 

 東京のタヌキくんですよw。 
  勿論 made in Japan の日本製のタヌキ。

 タヌキと言うとちょっと可愛らしさに欠けるけれど、 
  ラクーンと言えば可愛い?!

 

 メーカーから残っていた在庫を全部引き取りまして、
  特価の1,200円+税
 
 あらお安い。

 売り切れましたらもう終わり。
  でも凄い売れたら復活するかな、東京タヌキくん。

 東京タヌキとして売り出そうかな?!

 何故か欧米の観光客が良く買ってくださいます。
  何故でしょう?
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢嶋洋一さんのオーブン調理可能な深皿 木製スプーン付き

2019-09-13 17:29:27 | 商品
 父は本当に物欲の無い人で、 
  ブランド物にも特に興味も無ければ容姿にそれ程拘らない人。

 でも年を重ねると気をつけなければみすぼらしく見えてしまうので、 
  母が気を利かせてブランド物の良い服を買ってはピシッと父に着させている。
  母のお陰で紳士なお爺さんの体裁を保っているけれど、
   本当は全く気にしない人。

 偉ぶることもしなければ自慢話もしない。 
  
 そんな父が自分は好きですし、 
  凄いなって尊敬しています。

 先日実家に帰ったとき、
  祖父の話を父としていまして。

 実は祖父が早稲田大学の学生だった頃、
  ラグビー部の主将をしていて、初代の日本代表選手に選ばれて海外遠征もしていたそうです。

 その事は昔から聞いていましたし、
  1930年 昭和5年のバンクーバーでのブリティッシュコロンビア戦の白黒の動画も残っているので、
  みんなで鑑賞をしたこともあります。

 ただその当時のユニフォームが残っていた事を初めて聞きました。
  正しくは今ではユニフォームの一部だけが残っていたことを。

 祖父が亡くなったときに祖母が閉っておいたそのユニフォームを出してきたそうです。
  残しておいても仕方が無いし?!思い出に桜のエンブレムと背番号だけを取っておこうと父が提案し、
  無残にもその2カ所だけを切り取りファイルに挟んでおいたのだとか。。。

 初代日本代表のユニフォームですよ。。。。 
  こうやって歴史的価値のある物は無残にも破壊されてしまうのです。
 
 でもね、とても父らしいと思いましてね。
  それを悪びる事も無く話してくれて、
  まぁ無くなってしまった物は仕方がないし、
   火事にあって全て焼けてしまったのではなく、
   まだ大切なエンブレムと背番号があっただけでも良かったかな。

 それより何でも鑑定団に出したらいくらの値が付いたかしら?!
  なんて少しでも考えた汚れた自分が嫌いw。

 このユニフォームを欲しがる人はいらしたでしょう。
  その方々に深くお詫びいたします。
  でもね、父には悪気は全く無く、物欲の無い本当に良い人なのね。
  
 がっかりしたけれど、
  まぁそんなところも含めて父の事が好き。
  人間 欲が無い方が争い事も無く幸せです。

 ラグビーワールドカップもいよいよ9月20日に開幕です♪


 
 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
  矢嶋洋一さんのオーブン調理可能な楕円形の深皿です♪
 
 

 これから徐々に涼しくなってくる頃、
  温かい物が食べたくなってきますよね。

 グラタンだったり、
  シチューだったり。

 最近のオーブン調理器はボタン一つで完璧に色々な料理を焼き上げてくれます。
  だからこんなお皿があるととっても便利♪

 

 サイズは長さ30x幅13x高さ6cm
 木製スプーン付き

 価格は4,800円+税

 
 

 縁の部分が黒くないバージョンもあります。

 

 
 食欲の秋、 
  お皿も新しいのが加わるとわくわくしますよ♪


 それでは良い週末を♪




 

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

からくり箱 波紋 Ripple out Karakuri puzzle box by 加生修さん

2019-09-11 13:50:29 | 商品
For details in English, please visit our English blog


ふと思い出しまして、
  思えば地下鉄で無料で入手できる雑誌
  「Tokyo Trend Ranking」さんに弊店をご紹介いただきました♪

 

 9月号のP20 東京メトロ沿線でおでかけコースのコーナーで、
  タレントのほのかさんが実際にお店に寄ってくださり写真を撮影。

 二人組の綺麗な女性がなんだか楽しそうに店内を見て写真を撮っているなぁっと思ったのですが、 
  気がついたらもうお店にいらっしゃらなく後日掲載のご連絡がありました♪

 

 ほのかさんありがとうございます♪

 地下鉄で見つけたら是非ご覧になられてみてくださいね♪

 さて本日ご紹介をさせていただくのは、
  今回新入荷したからくり箱の最後の箱、
  加生修さんの「波紋」からくり箱です。

先にご紹介のTokyo Trend Ranking での記事でも
  ほのかさんがお手に取ったのはからくり箱でした♪

 

 加生修さんの作品はいつもとても丁寧な仕上がりです。
  木工が本当に好きなのでしょうね、
   作品に対する愛情が感じられます。

 引き出し式の箱ですが、
  勿論引き出しはすんなり開きません。

 

 天板には曲線が彫り込んで描かれていて、
  2枚の板に分かれています。

 その板はスライドをさせることができるのですが、

 

 動かしてももう一方がロックがかかったり、
  すんなり動かしたいように動かすことができません。

 そして動かすとダイヤル式の金庫のダイヤルを回すときのように
  カチカチと微かに音を出しながらスライドします。
  
 このスライドの動きはとても気持ちが良い。

 そして引き出し式の箱なので、 
  アクセサリーボックスとして、 
  小物入れとして、貯金箱としてもお使い頂け易い箱。

 サイズ(本体):13.5×13.3×6.6cm
 サイズ(収納部分):11×9.3×2.4cm
 

  価格は42,750円+税

  限定品で、数に大変限りがあります。

  コレクションをされている方はお早めに♪

  
 詳細やご購入はネットショップが便利です。


  Yahoo店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/144-43.html

  Aoyama Market店: http://www.aoyamamarket.com/ma/living-toys/ripple.html


 在庫がある場合は勿論店頭でも実物に触って頂けます。

 MA by So Shi Te
東京都港区南青山2-22-15クリヤマビル1F
 03-3401-0922
http://www.mabysoshite.com

アクセス 銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

からくり箱 pod 陰陽 New Karakuri puzzle box Yin and Yang

2019-09-09 14:25:28 | 商品
For English blog, please visit our English blog

 寝ている間に東京は台風が通過しましたが、
  皆様は大丈夫でしたでしょうか?

 起きたときにはもう風も穏やかになり雨もパラパラ程度。
  ただ家を出てからお店に来るまでの道中に夜中の風雨の凄さが表れていました。

 道端には木々の葉や枝が散乱し、 
  そして青山通りのケヤキの街路樹は見ただけでも8本折れていました。

 

 ケヤキの木は丈夫ですのでなかなか折れません。

 それでも今までの台風で2本程度折れていたことはありました。

 ところが今回は8本ですよ。。。。
  今までに無い強風だったのでしょう。

 そしてお店の店先に置いてある植木鉢は見事にぐちゃぐちゃになり、
  そして1m位に伸びた木は倒れていました。。。。
  取りあえず支えをして立てたけれど駄目かな?!

 でも朝の9時頃には折れた街路樹は端に寄せられ、
  そして午後にはトラックで整備しにきていました。
  この早さには本当に驚きですね。

 そしてまた平穏な日々を取り戻す東京。
  この素早い対応に感謝です。


 さて本日ご紹介をさせていただくのは、
  からくり箱の新作 pod ボックスのご紹介です。

 

 このpod ボックスはデザインを変えて過去にも何度か発売されている物ですが、 
  生産量がとても少ないので直ぐに売り切れてしまう商品です。

 側面には陰陽の太極図が寄木で見事に描かれています。

 綺麗な曲線を木で出すのは大変なこと。
  それをまるで当然のようにやってのけてしまうのが職人技ですね。

 陽と陰が真っ二つに分かれているのではなく、
  互いに混じり合うように存在し、そして陽の中に陰もあり、陰の中にも陽がある。

 陰と陽が相互依存していることを表しています。

 
 陽があるから陰があり、
  陰があるから陽がある。

 陰陽には良い悪いがあるわけではなく、
  互いにバランスを保つことが重要という考え方。

 でもね陽が明るくなればなるほど陰は濃くなる物。
  しかし陽が照らす方角が増えれば陰は薄く消える物。
  
 

 色違いの箱もあり、
  スライドをさせることができます。

 でもよく見ると陰の中に陽があり、
  しかるべきところに陰陽が置かれることによりこの箱は開けられます。

 なんだかとっても哲学的な箱なのです。

 サイズ(本体):6.2×6.2×6.2cm
 サイズ(収納部分):2.6×2.6×2.6cm

 手のひらサイズの大きさで、収納部分はとっても小さいです。

 でもとても大切な何かを中に入れて閉っておいてください。
  陽が陽である時にこの箱は開けられます。

 価格 32,500円+税

 数量限定品ですのでお早めに。

  
 ご購入はネットショップが便利です。
   Yahoo店:
    桜(黄色)  https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/144-44-1.html
    ウェンジ(黒色) https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/144-44-2.html
   
   Aoyama Market店:
     http://www.aoyamamarket.com/ma/living-toys/pod.html
  
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

からくり箱 月とクマ 再入荷のお知らせ

2019-09-06 14:14:44 | 商品
 函館旅行で五稜郭を見に行った後、
  ランチの時間だったので何か食べようかなって思ったのですが、
  朝食ビュッフェを食べすぎて正直あまりお腹が空いていない状態でした。

 それなら近くにカフェでもあれば軽く食べるくらいにしようかなってカフェをネットで探して見つけたのが、コーヒーショップ トレール

 食べログによると1966年からある老舗の喫茶店。

 お店の前まで行くと何やら一見入りにくいカフェ。
  ちょっと躊躇しながら入ることに。

 70前後と思われる店主とお若い女性がテキパキと軽やかに動き回っているその店内は



 想像以上に広い落ち着いた空間でした。

 入り口の席が涼しいからどうぞと薦めてくださり、
  大きなテーブルを使わせていただきました。

 昔ながらの喫茶店。
  コーヒーとちょっとケーキでもと思ったけれど、
  ランチセット800円に目がとまる。

 ランチセットをお願いします。

 するとその70前後と思われる店主の男性がオーダーを受けると同時に
  キッチンの扉の奥にススッと消えたかと思うと、
   直ぐに調理が始まります。
 
 やがて炒める音が聞こえてきて出てきたランチセットがこちら

 

 どこも飾らないベーシックなプレート。
  これがたまらなくいい。
  

 そして食後のコーヒー

 
 (ちょっと飲んだ後に写真)。

 一口 口に含むと奥の方でフローラルのような芳しい香りがちょっとして、 
  本当にちょっとだけ苦く、そしてちょっとだけ酸味を感じるコーヒー。
  凄く美味しい!
 
 えっ?久々にこんなに美味しいコーヒーを飲んだ。

 コーヒー単品で400円だったかな。
  
 流行の舶来物のチェーン店のコーヒーを飲むくらいなら、 
  この喫茶店に来て飲んだ方がよっぽど良い。

 それを知ってる常連さんがその後次から次へとやってくる。
  
 とても良い喫茶店でした。

 さて 本日の本題は
  からくり箱の「月とクマ」の再入荷のお知らせ♪



  前回の入荷は調べると去年の8月でした。

  9個弊店には入荷したのですが、割と早くに売り切れてしまいましてね。

  その後も何度も問い合わせがあり、
    ご予約も頂いていたこちらのからくり箱。

  やっとついに再入荷いたしました♪

  たったの5個ですけれどね。

  アメリカの販売店も欲しいと言うので仲良く半分ずつの販売です。

 

  こちらのからくり箱は開けるのはそれ程難しくはありません。

  箱も小さいです。

  でもね、見た目が可愛らしいので飾ってもお洒落。
   木製の熊って可愛いね。


  手に三日月を持っています。

  この熊くんが本当になりたい自分になったときに箱は開きます。

  ご予約があるので残りは4個。
  
  お早めに♪

 外寸サイズ:8.5×8.2×16 cm
 内寸サイズ:3.4 x 2.7 x 2.5cm

  価格は26,250円+税

  高いと思いますでしょ? これでも前回入荷分の9個は完売したんですよ。
  人が手作りで一個一個作っているその価値を分かってくださる方がまだいてくださる事に感謝。
 
  
 詳細とご購入はネットショップをご覧くださいね

 Yahoo店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/144-32.html

 Aoyama Market店: http://www.aoyamamarket.com/ma/living-toys/tsukitokuma.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅い夏休みは函館で

2019-09-04 18:25:21 | Personal
 さようなら函館、
  ただいま東京!

 たったの3日間の短い夏休みでしたが、
  日曜日から昨日まで函館へ行ってきましたよ♪

 休みが殆ど無い生活になって10年以上になりますが、 
  好きなことをさせて貰っているのでそれ程苦痛でもなく過ごしています。

 ただやはり休みが終ると毎回
  あ~休みっていいなぁ、もっと旅行へ行きたい、 
  と思うわけです。

 数年前に旭川、富良野、札幌、小樽と行ったので、
  今年は函館、特にあの有名な夜景を見ておきたい、
  と言うのもありましてね。
  
 夜景以外に特にしたいこともなかったけれど、
  3日では足りないほど見所満載な函館。
  また行きたいと思える素敵な街でした。

 
 
 この季節はまだ水もそれ程冷たくなく子供は海水浴をしていました。

 評判の良い回転寿司屋さんはいまいちだったので写真も撮らず。
 
 旨かった味噌ラーメンの写真をw。

 

 東銀座に函館ラーメン船見坂というラーメン屋さんがありまして、
  会社が近かったこともあり良くランチに食べに行っていましてね。
  そこの名物は塩味のあさりラーメンだったのですが、
   自分は味噌ラーメンが好みで、 
   毎回頂くのは味噌。

  函館に来たらやっぱり味噌ラーメンが食べたいという事で食べてきました。
   あっ、同じだ!旨い♪
   今度東銀座にまた行こうっと♪←東京は便利だね。

 

  東京の夜景も綺麗だけれど、
   函館の夜景は確かに綺麗だ。
   
 この海と空の闇と陸の明かりのコントラストが美しい。
  そして明らかに山の麓よりも気温が下がって夜風がひんやり気持ちよい。

 あぁ平和だなぁ。

 

 消火栓が可愛いね。

 

 五稜郭タワーから見る景色も綺麗です。

 高い建物が余りないから高さ107mの塔でも十分高く感じます。
  
 

 勿論海鮮丼もお忘れ無く♪ 
  ウニがやはり新鮮で美味しかった♪

 

 チャーミーグリーンの八幡坂。
  この辺一帯は古い教会が点在するお洒落な地域。 
  しばしのんびりお散歩♪

 

 トラピスチヌ修道院も行ってきたよ♪

 

 そして立待岬。
  あ~風が心地よい。

 
 函館はちょっと車で走ると自然が身近に感じられてとっても好きな街。
  
 東京は何でも揃っていて便利だけれど、 
  大きくなりすぎたのかな。
  ちょっと心が疲れるときがある。
   人もギスギスしているし、
    無理して東京に来る必要って無いんじゃないかな。
    今はどこにいても仕事ができる時代だし。

 

 ふらりと入った地元の居酒屋。
  日曜日の夜なのに常連さんで賑わっていて常連さん同士が挨拶をしている光景がなんだか微笑ましかった。

 駆け足の二泊三日の旅。
  実際にはもっと色々行って素敵な老舗の喫茶店で美味しいコーヒーを飲んで、
  温泉にも6回くらい入ったけれど、
   でもでもまだ函館の事をもっと知りたいと思える良い旅でした。

 さてまた頑張ろう。
  

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Blogram

blogram投票ボタン