ナイヤガラ ぶどう

雨はあがったけれど、
　風の強い一日。
　皆さんいかがお過ごしですか？
　
昨日Twitter でちょっとつぶやいた、
　ナイヤガラのお話をちょこっと。

まあワタクシも詳しくないので、
　さらっと書く程度にしておきます。

ナイヤガラとはブドウの品種。
　昭和初期に広く出回ったブドウのようで、
　香りが強く、
　　味は爽やかな上品な甘さのあるぶどう。

独特なその香りは、
　箱に入っていても漂うほどとても良い香り。

でも傷みやすいためか、
　都内のスーパーではみかけません。

そして　タネがごっそり入っているので、
　現代人にはあまり好まれない品種のようです。

母が疎開していたのが長野。
　その頃良く食べたこのブドウ、
　　彼女にとっては懐かしのぶどうのようで、
　　好んで毎年箱ごと取り寄せています。

ワタクシもナイアガラの自然な甘さと、
　豊かな香りは好きなので、
　毎年食べております。

調べてみると元々はアメリカの品種で、
　それが日本に渡ってきたようです。

昨年両親が長野より持ち帰ったのは、
　このナイヤガラを使って作った
　　デザートワイン。

とても甘いけれど、
　ナイヤガラの上品な酸味のきいた甘さ、
　そして豊かな香りはそのまま詰まったワイン。

友達に飲ませたいと思い、
　昨日ネットで注文をしたところです。

ワタクシが注文したのは、
　長野の山辺ワイナリー。
　国産のブドウだけを使ってワインを作っているところ。
　http://www.yamabewinery.co.jp/

　　　

デラウェアのワインや、
　巨峰ワインまであります。

暑くなるこれからの季節、
　爽やかな香りのナイヤガラのワインはとても良い。
　炭酸で割って、氷を浮かべてWine spritzer として飲んでも美味しいよ♪

邪道な飲み方かもしれないけれど、
　夏の暑い日には自分は白ワインを炭酸で割って飲むのが好き。
　アルコールも薄まるし、
　　冷たい炭酸でのどを潤してくれます。

美味しいWine spritzer の作り方は、
　こちら♪

それでは良い一日を♪

越前和紙のバッグ Eico Bag （大）

今日は一日中雨・・・
　なんか気分が冴えないですね。
　皆さんいかがお過ごしですか？

またまた越前和紙の新商品をご紹介します♪
　冬の越前物語展では、
　小さな和紙のバッグが入荷しましたね。
　　その大きいバージョンが先日届きました！



　日本の和紙はとても丈夫。
　　布のバッグの様に使えます。
　　
　和紙のバッグの何がいいかって？！
　　それは勿論とても軽いということ。

　凹凸のある質感は、　
　　やはり布では表現することのできない、
　　和紙ならではの仕上がりになっています。

　着物や浴衣には勿論合いますが、
　　柄がポップなので洋服でもとても合いますね。

　横幅26ｃｍｘ高さ22.5ｃｍｘ奥行き8ｃｍ

　箱に入りますので、
　　プレゼントにも良いですね。

　越前和紙の団扇と合わせてみてはいかがでしょうか？
　
　5,250円

ご購入は店頭、
　もしくはオンラインショップMA by So Shi Te Annexにてお買い上げいただけます♪
　ご興味のある方はこちらをクリック♪

　
　明日も雨の様ですが、
　　雨の日は街が空いています。
　　雨音を聞きながらのんびりとお散歩というのもまた良いものです。

　それでは良い週末を♪

越前和紙の封筒やぽち袋♪

今年の梅雨入りは例年より早いですね。
　梅雨入りしても晴れの多い年もあれば、
　雨が降り続いて不作の年になったり、
　　同じようでも毎年違う季節。
　　じめじめしてきて、
　　　更に地下鉄の空調も控えめで暑い・・・
　　　やはり今年の梅雨から夏は、　
　　　　団扇が手放せません。

さて今日ご紹介するのは、
　越前和紙の和封筒やぽち袋。

上質な国産の楮（こうぞ）を使い、
　手漉き和紙なので一つ一つ柄が異なります。


　和封筒は5枚セットで735円

ぽち袋は様々なサイズで、
　小さいのはプチ袋と名前がつけられています。



　画像一番上が通常のぽち袋サイズ。
　　5枚セットで420円

　真中にあるのがプチ袋。
　　小さめの袋が3種で315円。
　　一番小さいのには500円玉が入ります。

　下段はプチ袋の一番小さいサイズだけのセット。
　　3袋セットで315円。
　　こちらも500円玉が入るサイズですね。

　和紙が手作りなのは当然ですが、
　　袋にするのも手作業とのこと。
　　

ワタクシ、個人的にはぽち袋はお正月の時にしか使わないと思っていましたが、
　お稽古の月謝を渡すときや、
　　お友達に借りたお金を返す時に使ったり、
　　旅館での仲居さんへのお心付けを渡す時、
　　　など色々なシーンで使われるとのこと。

お金をむき出しに渡さないで、
　何かに包むと言うのも日本の心ですね。

500円玉サイズなんてあまり使わないんじゃない？
　と思われますが、
　お心付けや、プレゼントと一緒に渡す小さなメッセージ入れ、　
　　などなど　結構便利です。


あっという間に金曜日、
　それではみなさん良い週末をお過ごしくださいね♪

越前和紙の団扇 その2 Eico Wind

また今夜から天気が崩れるようですが、
　もう梅雨？！
　空気もじめじめ、
　　でも紫陽花が咲きだした今日この頃。
　　なぜか紫陽花の花はとても爽やかです♪

さて　先日ご紹介した Art wind という団扇とは別に、
　越前和紙のEico Wind という団扇が本日入荷しました！

今回はＡ4サイズのミニサイズのみ。
　A4用紙に団扇丸ごと入ってしまうミニサイズ。
　でもお出かけの際には持ち運びやすいサイズなので、
　　mobile サイズなのだ！

柄は全て異なり、
　
　どれも涼しげな色使い♪

裏面はこんな感じ。
　

サイズをワタクシの顔と比較すると、
　
　決してワタクシの顔がでかいわけではありませんｗ
　　（まあ一般の方よりはでかいかもしれませんが・・・）
　　ミニサイズなので、　
　　　とってもコンパクト♪

バックにはArt wind も写っていますね♪


今年はお洒落に越前和紙でエコ。
　いかがでしょうか？！

各1,575円　
　
これだけ手間がかかっていてこのお値段はかなり頑張っていると、
　ワタクシは思いますですよ、はい。

TI-1シリーズ のカトラリー

久々の気持ちの良いカラッと晴れた一日。
　皆さんいかがお過ごしですか？
　ずっとこの陽気が夏にも続いてくれれば良いのに・・・ｗ

さて今日はお知らせといいますか、
　お待ちいただいている方への告知と言いますか、
　しばらく在庫を切らしていたのがありましたので、
　　再入荷しました！　
　　というお知らせです。

弊店でもお馴染のステンレスのカトラリー、
　TI-1シリーズ。
　
五十嵐威暢さんのデザインにより、
　新潟県の燕振興で作られているカトラリー。

カトラリーって意外と難しいのですよね。
　フォークやナイフって形が決まっているから、
　あまり面白くない。
　　でもTI-1はその奇抜なデザインに、
　　弊店でも根強いファンがいらっしゃいます。
　　なのでオープン以来ずっと扱っています。

個人的にもこの極限まですっきりさせたデザインが、
　とても好きです。

欠品をしていたのは、
　こちらの大きいサイズのディナースプーン。

そして
　こちらの一番小さいフルーツフォーク。

両方とも入荷しましたよ！

何といっても、
　TI-1シリーズの一番ユニークなデザインは、
　ナイフ。
　　ちゃんとお肉もカットできますよ♪


ついでにマドラーもあります♪
　

ちなみに豆知識ですが、
　英語圏の人にマドラーと言うと笑われます。
　以前ワタクシが笑われましたのでｗ。。。
　　思いっきり英語発音で言ったのに、
　　笑われるって気持ち良くないですねｗ。

　英語ではStir と言いますね。
　
確かにmuddleとはごちゃごちゃさせるような意味がありますが、
　精神状態が混乱とかの意味合いもあるので、変ですね。
　　
ご購入はオンラインショップでご購入いただけます。
　上の写真をクリックしていただくか、
　こちらをクリックしていただき、
　　箸を更にスクロールダウンしていただくとカトラリーが現れます♪

それではみなさん良い一日を♪
　　

涼を求めて・・・越前和紙の団扇 Art wind

今日は暑いですね～。
　近頃短パン通勤になりました。
　地下鉄の中も暑いですからね。

今年は節電に短パン営業でもしようかと思ったのですが、
　ふとバチカン市国のサンピエトロ大聖堂に
　　短パンだと入場できないことを思い出す。
　　いくらドレスダウンがまかり通った欧米でも、
　　短パンはふさわしくない場面もある。

やはり短パン営業はダメですよね、
　ということでお店で履き替えています。

今年の夏は節電で更に暑い夏になりそうだ！
　そんなところに、
　　越前物語でお世話になった越前和紙の
　　長田製紙所さんで団扇を作っていることを知りました。

団扇は色々見てきて、
　プリントされた和紙の団扇なんでいくらでもある。
　でもこの団扇はアーティスティックで、
　　持っていることが嬉しくなるような団扇。



　
　手漉き和紙で凹凸を上手に利用して、
　　唐草模様などをデザインした和紙を、
　　　大胆に黒の和紙と合わせて団扇にした物。

　一瞬透けているの？！
　　なんて思いますが、
　　裏面にもちゃんと和紙がはってあるので、
　　　勿論ちゃんと風を送れます。


　こちらが裏面。

　裏面にも白い和紙でデザインされており、
　　何とも贅沢な仕上がりではないですか！

　通常サイズが3,150円
　miniサイズが2,690円

着物や浴衣と合わせてもしっくりくる和紙の団扇。
　涼を届けるギフトにも喜ばれます。

それではみなさん良い日曜日をお過ごしくださいね♪

ゴーヤ2

今日は週末に最高の天気ですね。
　大分暑くなってきました。
　皆さまはいかがお過ごしですか？

先日ゴーヤを購入したことはブログに書きましたが、
　その後もゴーヤは
　元気に成長をしています。

ツルが伸びてきて、
　何かツルが掴むものが必要だけれど、
　どうしようかとずっと考えていたのですが、
　今日簡単な棚の様なものを作ってみました。



　調べてみると、
　　ゴーヤは畳一畳分程に成長するようなので、
　　これではいずれ足りなくなりますが、
　　とりあえず作ってみました。

　紐と棒を使った簡単な棚。
　　親芽を間引くと子供の芽が育ちます。
　　しばらくしてからまた子供の芽を切り、
　　　孫の芽を育てると、
　　　その孫の芽からゴーヤが沢山育つようです。

　収穫の時期は8月頃でしょうか。
　　スペース的に限りがあるので、
　　あまり実を付けないかもしれませんが、
　　夏の暑い日に日陰のカーテンを作ってくれると良いですね。。。

　成長してくれるものがあると、
　　楽しみです♪

　それではみなさん良い週末を♪

日本の事をどのくらい好きですか？

日本は大好きだし、
　日本人であることに誇りを持っている。
　日本に帰ってきて今は本当に良かったと思っているし、
　　今後もずっと日本に居続けると思う。

カナダへの移住を考え、
　書類を提出し、
　面接も受けて、健康診断まで受けて、
　　そして移住のビザをもらったのが2000年。
　　書類の提出から1年以上が経過していた。

いよいよ移住をするぞと動き出したとき、
　泣きながらそれを電話越しに止めてくれた母。
　当時はロンドンに住んでいたから、
　　カナダへ行ったところで何も変わらないと思っていた。

ビザが下りたという知らせの手紙に、
　日本語で「おめでとう！」
　と書かれていたのを今でも覚えている。
　　イギリスに居たのに。
　　あれは誰が書いてくれたのだろう？！

もしカナダへ行っていたら、
　今頃は何をしていたのだろう？？
　少なくとも今とは全く違う人生を歩んでいたはず。

でも今は日本に帰ってきたことを心底良かったと思っている。
　そして今後も日本に帰ってきたことが、
　正しかったと思えるように生きていきたいと思う。

だから日本に対しての気持ちが、
　他の人より若干強いかもしれない。
　でもその気持ちが稀に空回りすることもある。

日本は大好きだし、
　もっと良い日本になって欲しいといつも願っているけれど、
　実は日本の嫌いな部分も沢山ある。

でも難しいのが、
　日本の好きなところが、
　　稀に嫌いな部分を形成する要因の一つでもあることがある。
　
人間でも同じですよね。
　大好きな人がいても、
　　嫌いな部分はあったりするわけで、
　　大好きな部分と嫌いな部分とは紙一重な場合が多い。

勿論自分も完ぺきな人間ではないので、
　何が良くて、何が悪いなど言える立場でもないけれど、
　昔の日本人は凄いよ、
　　って思うわけです。

日本が成長の過程で得た物は沢山あり、
　今の日本があるのも、
　　経済の発展で得られたもの。

でも陰では失われた物も沢山あり、
　それは今の発展を得るための犠牲だと、
　簡単に片づけてしまって良いものかと疑問に思う。

常に前を見つめながら前進をすることは大切。
　過去を振り返っても意味はない。
　　なんて思うかもしれないけれど、
　　重要なのは発展には過程があり、
　　その過程は過去の経験に基づくもの。

更に前に進むにも、
　やはりその犠牲となってしまった過去の遺物は
　　失ってはいけないし、
　　大切に保管しなければならないと思う。

過去の遺物とは、
　勿論物に限らず、
　精神論であったり、文化であったり伝統、
　　そして歴史。

「ここより下に家を建てるな」
　と書かれた石碑の話。
　今回の地震で有名になりましたね。

日本のさらなる発展には、　
　過去を振り返る事「も」重要、
　そんな気がします。　　

もっと素敵な日本になっていくと良いですね。
　

トレーニングチューブ

いや～、今日の雨は凄かったですね！
　今年一番の大雨でしたよ。
　
雨が上がった今日はちょっとひんやり♪

さてさて　今日はトレーニングチューブに関してです。　
　えっ？！どうでも良い？！

まぁまぁ　そう仰らず＾＾；

お金をかけずに省スペースで運動をするのにぴったり！

お店のレジの椅子には、
　いつもトレーニング用のチューブが掛けられています。



　こんな自転車のタイヤの様なチューブ。

オリンピックなどに数種類売っています。
　ソフト、ハード、スーパーハードのように、
　　チューブの強さによって種類があるのですね。

自分のチューブはスーパーハード。
　このチューブを二つ折りにして、
　　更に短めに握って、
　　ダンベルを持ち上げるように運動をするのです。

ダンベルにすると20kg 以上の重さを、
　チューブで体現することができます。

時間が空いているとき、
　このチューブで実は運動をしているのですｗ。

お店を始めてしばらくは
　出勤前にジムへ行っていましたが、
　流石に続けるのは大変でした。

それで今はこのチューブでストレス発散をしております。

かなりお勧め♪
　
ダンベルダコの代わりに、
　トレーニングチューブダコができてしまいますが。。。＾＾；
　

痛そうでしょ？！
　でも痛くないの＾＾；。

自宅には21kg のダンベルがありますが、
　最近はゴムチューブトレーニングだけで十分。

それではみなさん良い夜を♪

クレジットカード

いや～、今日は天気が良くて気持ちが良いですね♪
　こんな日は公園にでも行って、
　ピクニックでもしたいですね♪

さて、
　今日はクレジットカードのお話でも。

お店を始めて分かったこと。
　それはクレジットカードの手数料が意外と高いということ。

クレジットカードを使うと、
　通常クレジット保有者には2％くらいのポイントが付きますよね。
　自分もポイントを貯めて物品と交換をしたりしていました。

このシステム、
　どこの国でもあるわけではなく、
　イギリスにいたときにはそんなポイントシステムはなかったですね。
　
でもイギリスや米国では、
　クレジットカードは身分の保証の様に使えるから、
　必須アイテム。カードが無いとそれなりに不便です。

日本は元々現金社会。
　欧米と比べるとクレジットカードの普及が遅かったため、
　ポイント制を採用して利用者を増やそうとしたのでは、
　　と勝手に思っています。
　　本当はどう？！

ポイントが付くから、
　カードを使った方がお得という感じがありますよね。
　だから賢くカードを使ってお得♪なんて宣伝がバンバンされているわけです。

でもクレジットカード会社は慈善事業をしているわけではなく、
　それで商売をしているわけで、
　カードを利用できるお店などから数パーセントの手数料をとるわけです。

とするとお店側は損をするか、
　そのカード手数料分の利益を確保しようと価格を上げざるおえなくなったります。
　必然的に価格が上がると言うこともあるわけで、
　　カード利用の恩恵を一番受けるのはカード会社。

まあ冷静に考えれば当然ですけどね。

ワタクシも勿論カードを持っています。
　持っていれば便利ですし、
　それこそ海外に行く場合は、
　　ホテルで提示する必要もあります。

でも手数料のことを知っているので、
　知り合いのお店やレストランで支払いをする時には、
　極力現金払いをするようにしています。
　　当然現金ほどありがたがられるものはありませんから。

勿論お店やレストランもカードが利用できるようにするメリットはあるわけで、
　それで勿論弊店でもカード決算は導入しています。
　
お店やレストランがしてはいけないこと。
　それは別途カード手数料をお客様より徴収すること。
　
まさかそんなお店ないでしょ？！
　とか思うでしょ？

それが自分は経験したことがあるのです。
　前職の時にあるレストランで接待をしたとき、
　当然私が支払いを済ませます。

接待ですし、
　それなりの金額なので現金の持ち合わせもそれほどないし、　
　カード払いをお願いすると、
　　追加で5％カード手数料がかかります、
　　なんて言われましてね。

当時はそんな知識もなかったし、
　現金もなかったので手数料を払いましたよ。

でもお店を始めて知ったこと。
　これはやってはいけないことで、
　カード会社にクレームをすれば、
　　お店やレストランが契約違反になります。
　　手数料分も返金されることでしょう。

小さなバーとかでも稀にカード手数料を徴収しようとするところがあります。
　そんな時には「契約違反ですよ」っと言えばいいわけです。

ちょっとした豆知識♪
　カードは賢く優しく使いましょう♪

あっ、勿論弊店ではカードをご利用いただけますし、
　快くお受けしますので、
　どうぞご利用くださいね♪

そうそう、
　稀に3千円以下はカードが利用できません、
　なんてお店ありますでしょ？

そんな事言われると買う気が失せるし、
　嫌な思いをしたことがありませんか？

だから勿論弊店ではご利用最低料金なんてものは設けていません。
　心地よく買い物をしていただきたいですものね。

稀にカードで支払うと、
　おもむろに嫌な顔をする店員さんもいますでしょ？！
　（ってかいます＾＾；）

あれも嫌ですよね。
　勿論弊店ではカードでも笑顔で対応をいたします♪

買っていただけるだけでもいつでも感謝です。
　その気持ちを忘れたくないですね。

それでは良い週末を♪

練り込みのカップ 堀内大輔さん

エアー免振ってご存知ですか？？
　空気の力で家を浮かすシステム。

地震が発生すると装置が感知して、
　家を空気の力で浮かせるんですよ。

今回の震災でもしっかり作動した報告がされていて、
　その家にいた人はほとんど揺れを感じなかったそうです。


さてさて、
　本日ご紹介するのは、　
　堀内大輔さんの新作、
　　練り込みのカップです。



　とっての部分が可愛らしいでしょ？

　練り込みの自然な模様もいい感じです。



　えっ？！
　　画像がでかすぎ？！？！

練り込みは同じ柄が一つとしてないから、
　それも魅力的。

1個　3,200円

それではみなさん良い週末を♪　

寄木細工のフォトフレーム♪

どうもぐずついた天気が続いていると思ったら、
　台風1号が来ていたのですね。。。

もう台風かいな、
　ってな感じですが、
　皆さんいかがお過ごしですか？

5月と言えば三社祭。
　でも今年は中止ですね。
　なんかちょっぴり寂しい感じがします。

さてさて、
　今日ご紹介するのは、
　弊店でもロングセラーの
　　寄木細工のフォトフレーム。

ロングセラーである理由は、
　やはり人気があるからですね。



本日ネットショップにもアップいたしました！
　詳細はhttp://www.aoyamamarket.com/ma/living-ornament/04.html

　もしくはYahoo店でもご購入いただけます。
　http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/a5d5a5a9a5.html

よく日本人のお客様で、
　家は洋風だから和物は合わないわ～
　と仰る方がいらっしゃいます。

でも欧米の方々は、
　上手に和物を洋風に溶け込ませることを知っています。

洋風、和風などと枠にはまらず、
　上手にミックスすることが良いかと思います。

ワタクシ、
　昔から幾何学的な模様が好きです。
　フォトフレームの麻の葉模様は、
　　日本の伝統柄。

でも幾何学的な感じが、
　時代を超えたモダンさがあると思います。
　そのモダンさは、
　　和風という枠にとらわれず、
　　洋風へも自然と溶け込むことができる柄。
　
誰しも固定概念と言うものがあります。
　麻の葉＝純和風　みたいなもの。
　でもその固定概念の枠を取り外すと、
　もっと自由な発想ができる。
　　そんな気がします。

日本人の美意識とは昔から優れたもの。
　神社仏閣の細かな計算し尽された美意識。
　日本人であることに誇りをもてる、
　　そんな伝統も沢山あるのです。　

堀内さんのしいたけ♪

今日は天気が良く、
　お散歩日和でしたね。
　ちょっと暑いくらいでした。

そんな心地の良い日曜日、
　長野から荷物が届きました。

開けてみてびっくり！
　なんとも肉厚なしいたけがこんもり入っているではないですか！



こちらは　練り込みの陶器を作っている、　
　堀内さんのもう一つの顔。
　陶芸の傍ら　しいたけ栽培をおこなっているのですね。

肥料も使わず
　湧水で丹精に育てたしいたけは、
　これがしいたけ？！と言いたいくらい肉厚。

う～ん、今晩が楽しみ♪
　是非　バター焼きにでもして食べてみよう♪

こちらのサイトでご購入可能ですよ♪

http://item.rakuten.co.jp/huge-kinoko/nama2/　

ピンクのスプレーバラ入荷！

明日は母の日ですね。
　ワタクシは小学生のころから父の日と母の日には
　　必ず何かを贈っています。

子供の頃は、
　どうしても母の日に奮発してしまい、
　父の日にはかなりグレードダウンしたものを贈ったものですが＾＾；、
　最近はなるべく同じくらいの価格帯にしています。

この時期になると花屋さんには、
　カーネーションや、
　　母の日用の花が並びます。

でもね、
　花を贈るほど手間を省くことは無いわけで、
　　自分の中では花は最後の手段というか、
　　妥協をする感じで花は母の日には贈りません。

まあ自分がそれほど花が好きではないということだとは思うけれど、
　もらった方も水の入れ替えをしたり、
　　手間がかかるもの。

そこで毎年何かしら使ってもらえるような品を
　頭をひねり考えるわけです。
　街を歩きながら母や父にピッタリの物はないかな？！？！

今年はガーデニングをテーマに母の日を選びました。
　ベランダの手入れをするのが楽しくなるようなグッズ。
　母が好きな花柄のガーデニング用エプロン、
　　そして花柄の革製ガーデニング用グローブ。

人が喜ぶ姿を見るほど嬉しいことはありません。
　明日渡すのが楽しみですね♪


さてさて　長くなりましたが、
　生花を弾力性のある樹脂で固めたバラシリーズに、
　ピンクが加わりました♪



以前は情熱の赤だけだったのですが、
　優しいピンク色も良いですね♪

赤色バージョンはネットでもご購入いただけます♪
　ピンクも時間があるときに追加予定ですのでお楽しみに♪
　しばらくは店頭のみでの販売になります。

赤色のスプレーバラ一輪のご購入はこちら↓
　
http://www.aoyamamarket.com/ma/living-other/07.html

それではみなさん良い週末を♪

立夏

暦の上では今日から夏。
　気分的には7月から夏なんですが、
　確かにもう春でもないし。。。

暦と感覚的な季節って異なりますね。
　感覚的には
　春と言えば3月と4月、
　夏と言えば7月と8月（ちょっぴり9月ｗ）
　秋と言えば9月下旬から10月
　冬と言えば12月、1月、2月

おや？！感覚的にみると、
　四季の長さのばらつきが大分あり、
　そして5月と6月、11月が抜けているｗ。

5月と6月ってあまり意識したことが無いけれど、
　自分の中では春と夏以外の何か、
　ですな。

そしてちょっぴり梅雨、
　みたいな。

ところで梅雨って何？
　季節的には夏の一部のようだけれど、
　灼熱の夏とは違ったじめじめした季節。
　　これも夏と言えるのだろうか？
　　英語で言うとrainy season とか言っちゃったりするけれど、
　　　英語を直訳すると雨の多い季節。
　　　　おや？！　立派な季節じゃん。

暦的には紫陽花は夏の花になるけれど、
　自分的にはピンとこない。
　やはり梅雨の時期の花でしょ。
　
なんかおかしいぞ？
　梅雨も立派な季節で、
　春でもない、夏でもない、
　梅雨という季節があってもよいのでは？？

そして11月は何？
　自分的には秋でもない、
　でも冬ほど寒くもない、
　中途半端な季節。

冬支度の季節？！
　日本の四季は当然と思っていたけれど、
　やはり四季では違和感がある、
　　なんて思いながら立夏を迎えた今日でした＾＾；

それではみなさん良い週末を♪