何だか気温がそれほど下がらない都内、
今年のいちょう並木の黄葉は長く楽しめそうな気もしますが、
雨が多いですね。。。
いかがお過ごしでしょうか?
さて本日ご紹介をさせていただくのは、
木製の折りたたみスツール
Wooden folding stool のご紹介です♪
英語で言い直す必要があるのかって?
検索した時に色々なキーワードで引っかかってくれるといいな、
という理由からですのでご了承くださいませ。
こちらの木製の折りたたみ式スツールは
数年前にも一度作っていただいた弊店のオリジナル品。
木材は国産のブナ材(以前はカバ桜でした)、
そして座る部分は丈夫な倉敷帆布を使用しています♪
ちょっと角度を変えて撮影♪
国産にこだわるとどうしてもお値段が高くなってしまい、
そして弊店の利益も少なく商売的には厳しくなってしまいます。
しかし国産にこだわる理由が、
弊店の信念の国産にこだわることがこの日本を救うということだからです。
日本を守るには
日本の地方を守ることが絶対に必要。
日本の文化を守るには、
これまた美しい日本の文化が残る地方を守ることが必要なんです。
多くの製造業は地方にあり、
日本の物作りを支えることは
この日本を支えることと同じこと。
そして日本の木材を使うということは、
日本の林業を支えるということ。
日本の国土は山で覆われ、
その山は木々で覆われています。
木を伐採しすぎるのも良くないと思われるかもしれませんが、
日本の木が使われなくなると日本の林業が成り立たなくなります。
伐採された森は後世に残すために植林されそして山は守られます。
林業が成り立たなくなり、外国に山ごと売ってしまうなんてことが
日本のあちこちで実は起きている。
林業を支えることが日本の山を守り、
そして国土を守ることにつながるわけです。
一見華奢に見えるこのスツールも、
100kg 以上の人が座っても大丈夫。
裏はちゃんと革で補強されていますね。
脚の先は床面に設置するように面取りがされているので、
ガタガタすることもなく安定しています。
そして折りたたむとかなりコンパクトになり、
女性でも簡単に持ち上げられるほどの重さです。
リビングに置いて急なお客様の時にさっと出せるスツール。
玄関先でご来客された方に椅子をすすめる代わりに
このスツールを進めても良いですね。
車に乗せておいて、アウトドアを楽しまれる時に使っても良いですし、
絵を描くとき用のスツールとしても。
コンパクトになるので便利。
そして木の温もりを感じられる国産の木製折りたたみスツール。
加工は大阪の工房で仕上げていただいております。
価格は 13,300円+税
寸法などの詳細、
そしてご購入は↓↓↓
Yahoo店 :
http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/6-1.html
Aoyama Market店 :
http://www.aoyamamarket.com/ma/furniture-stool/05.html