初日ダイビングのつづきです
2本目 バベル
もうすっかり有名になった ”アマミホシゾラフグのミステリーサークル”
本来はもうそろそろフグちゃんのサークル作りも終わりなのですが
このショップオーナーの諏訪君は
まだ見られるところを探しておいてくれていました
アマミホシゾラフグのミステリーサークルについてはこちらから
⇓
以前これが話題になったとき
私もアップしていました⇓
水深は32mのところでした
私のダイコン(ダイブコンピュータ)は厳しいので
少し長めにウロウロしていると
すぐ警告音がピーピー ピーピーとうるさく警告してきます
(こちらのショップのタンクはナイトロックスではなくてAirです)
ダイブコンピュータをご存じない方はこちらから ⇓
こんな小さなフグが自分の小さなヒレだけで
巨大な幾何学模様のサークルを作るのです
この真ん中でメスに卵を産んでもらうために・・です
写真もそこそこに少し水深を上げて
フグちゃんがサークル内に放り投げられた貝殻を
懸命に外に運び出すお掃除の様子を観察
自然界は神秘に満ちています!!
戻る途中で大きなニシキエビ!!
超~~美味しそうでしたぁ(´艸`*)
自然界の神秘に浸っていたはずですが・・・(笑)
安全停止付近で懸命に探してくれたパンダダルマハゼは
ワイコンではやっぱりムリ^^;
可愛いいから撮りたいけれどね・・・
諦めてクマノミ2種と遊びましたよ
3本目 ハナゴイ
ポイント名の由来になった”ハナゴイ”はすっかり居なくなってしまったようです
全く見かけませんでした
別の場所に住処を移してしまったらしいとのこと
それは残念だったことなのですが
でもこのポイントはナントナント
”パラオハマサンゴの群生地”だったのです👀👀‼
何度も来ている奄美のこちらのエリアですが
こんなにサンゴがモリモリ元気だったとは・・・
知りませんでした!
同じポイントでもコース取りによっては全く違う顔があるのも
何度も通ってしまう魅力です♪
ここで遊んでくれた”徹子さん”
いまはそんなことを言ってもわかってくれないかもしれません^^;
そう
あの”黒柳徹子さんの玉ねぎ頭”のようなので
付いたニックネームなんですけれど
知らない若い人が増えてきたらしく
”キヌゲカムリ” としかガイドさんは紹介しませんでした(苦笑)
それにして重たそうなこんなものを冠っていて
疲れるだろうと思うのですが
手足を隠していると全く周りのカイメンと同じでわからないから
生きる術なのですね
(つづく。。。。)