昼食後は春国岱・風連湖へ
時間も限られていましたのでただただ美しい自然を愛で
写してみました
木道が整備されていて美しいです
オオハクチョウの家族?
2羽は毛が黒いので子供なのでしょう
子どもというよりもはや巣立ち前の若鳥ぐらい大きくなっています
どこで越冬するのでしょうね・・・
遠景の中の動物は大きなズームではないのでちょっと粗いですが
野付半島にも似た景色の中に動物たち
立派な角を持ったオスのエゾシカ
アオサギの大群が水辺に泊まっていたのが
すこししたら一斉に飛び立ちちょっとだけ移動
そんな移動もエゾシカさんたちは気にする様子もなく
今度こちらへ飛んできたのはカモ?こちらはもっと大群
鳥のことはあまり知らなくて・・・
こちらはシギ ミユビ?ハマ?^^;
水辺がどの写真もすこし赤みがかったような色をしていたのは
砂洲の枯れた草ではなくて”アッケシソウ”という”花”です
とても小さな花で、普通の花のように花びらが大きく広がる訳ではないので
密集しているとただの赤い草のようですけどね
サンゴソウ(珊瑚草)とシチメンソウ(七面草)の四季/癒し憩い画像データベース/テーマ別おすすめ画像
サンゴのようにもみえることから”サンゴソウ”とも呼ばれますが
私のは唐辛子かおチョロギのように見えちゃいます
一応ダイバーの端くれなのに発想はサンゴより食べ物?!Ww
ウラギク
もう花は終わっていたけれど
河口・海岸近くの汽水域や内陸の塩分のある湿地を好む越年草で絶滅危惧種
ここでもエゾシカはちょっと問題なようです
こんな景色をすこし短めで切り上げたのはこんなことを気遣ってくれたようです
前日行けなかった厚岸の漁協の直売店エーウロコへ立ち寄るため♪
帰りは釧路空港からでしたので通り道でもありますし
エーウロコはその場で食べることも出来るのです
漁協の直売所という割にはとても大きな施設で
観光客にも人気です
もう閉店時間ギリギリで滑り込みました💦
お目当てはまたしても牡蠣
セルフサービスですが
こんな風に電子レンジが用意してあって その場で頂けるのです
弁天牡蠣はなくてカキエモンも3Lは付箋で隠してあった
売り切れになったのかな⁇
最後にまたまた美味しく頂きました(*´艸`*)
余談ながら
こんなところにまで外国人観光客が・・・👀”
ここの電子レンジの使い方がわからずに まごついていたので
(セルフサービスなのですが、使い方表示の張り紙は日本語しかなかった)
つい手を出しちゃいました
生でも食べられるとは思うのですが
”生食できません”となっていましたからね
もしここの牡蠣にあたってお腹でもこわされたら
厚岸の いえ 日本の牡蠣の評判を落とします
SNSはこわいです
こちらで牡蠣やホタテなど購入して持ち帰ることも出来るし
送ることもできるのですが
牡蠣はもう何度もたっぷり食べたので
他のをほんの少しだけ買うだけにしました
買ったものの写真忘れてしまいました(;^ω^)
そうそうこんなものも買いました
清里町を通った時に立ち寄ったところでオススメされてね
ジャガイモの焼酎です
まるでお水の瓶のようですWw
オークの香りがするといわれます
サツマイモの焼酎と違い癖のない飲みやすい焼酎でした
ネイチャー旅なのか 食いしんぼ旅なのかわからない旅になりました(苦笑)
夫は道東の旅が気に入ったようで
今度は冬のタンチョウ鶴やエゾクロテン・ヤマセミ・ゴマフアザラシなどを
見たいし撮りたいと言いだした
冬の北海道って・・・(≧∇≦)
私寒いのが苦手! 凍っちゃいそうだもの!!!
一人で行く気はなさそうな気配だけど。。。(;一_一)
END