お寺の境内に入ったら
たくさんの花をつけた1本の紅い梅の木がありました
チラホラではなくて結構な花数です
ついていた木札には紅梅としか書いていないのでよくわかりませんが
”八重寒紅”というのが結構早いので これはそれかしら・・?
芯の透かしを撮ろうとしたら 桃のような梅になってWw
このカッキンコッキンな枝がねぇ~~
”梅なのよ私は!!”って主張しているようで好きなんです( *´艸`)
メジロも1羽だけですが遊びに来ていましたので
苦手な小鳥撮りにちょっと挑戦^^;
花の中にくちばしを入れていますので
蜜吸いしているみたいですね
おちりも モッコモコ♪(´∀`*)ウフフ
順番が後先になりましたが
前回記事のあの十月桜の隣に実は白い梅の花も咲いていたのです♪
こちらはよく見るとまだまだですが
蕾がぎっしりなのとずいぶんと膨らんでいたので
咲き進んでいるように見えます
裏側からの影が好きで いつもの逆光透かし撮り♪
ところで 紅梅・白梅という区別は花の色ではないってご存知でしたか?
え・・・常識なんですか⁇
恥ずかしながら 私はこんな歳になるまで知りませんでした(;^ω^)
紅梅は枝の内部が赤っぽくて、白梅は白っぽい色なのだそうですね
正確には枝の内部の色で区別するんですって ⇓
花の色ではなかったんですねぇ。。。。
枝を切ってみる訳にはいきませんから
名札を付けてもらわないとわからないっていうことだわね
いい歳になったというのに 知らないことだらけの私でした