今回は
カリマンタン島(日本ではボルネオ島と言われています)への
ジャンルリーバークルーズによるオランウータン観察の旅
と
その後すぐ恒例になってしまったパプア州のラジャアンパッドへ
ダイビングクルーズへと向かうというハードなスケジュール
先ずはジャングルのオランウータンリバークルーズから
今まであまり書かなかった出発前のことから
今回はちょっと触れてみます
羽田発のガルーダ航空でジャカルタへ
午前11時台の出発ですが空港宅配引取りなどいろいろありますので
結構早目に自宅を出ました
朝ごはんはラウンジでいただきました
(小さなトレーと小さなお皿しかなかった きれいに盛れてないですね^^;)
ラウンジは確かANAのラウンジが使えたはずですが
今回はTIATラウンジチケットをカウンターで渡されました
第2空港ビルの国際線拡張などもあるしいろいろ変わるのかしらねぇ~・・・
TIATラウンジは激混みでテーブルは狭いし・・ですが
もう午前9時を回っていましたので
ササっと頂いて免税店へクルーズ持込お酒の仕入れにGo!
すぐ機内食でのランチですしね
ガルーダ航空もコロナ前の機材はビジネス座席はシェル型
交互配置の隣が見えない今どきの形だったと思いますが
今回はA330型2-2-2の旧型配列でした
ピッチは広く窓は3個分で180cm以上でたっぷりあるし
リクライニングは180度フラットになりましたけどね
でも・・やっぱりお食事などの時は隣が見えない交互タイプがいいと思います
それに毛布は薄いタイプに変わっていて
帰りの深夜便では寒がりの私はもう一枚追加してもらいましたよ
今回は前回よりとても安く手に入ったチケットなので
贅沢は言うまい!・・・ですが
そういう話ではないですね(;^ω^)
このコロナ禍でご多分に漏れずガルーダも大変だったらしいから
いろいろあるのかもしれませんけれどね
着席と同時にまずはシャンパンを頂きました
飛び立って直ぐにランチです
ガルーダは”シェフ・オン・ボード”
バックヤードではせっせとシェフが作っています^^;
私は和食・夫は洋食をチョイス
私は白ワインをお願いしたつもりですが
夫と同じ赤が・・・
でもね ナッツ姫(もう古いかしら)のように喚きたてることもなく(Ww)
黙ってそのまま赤を頂きましたよ
言えばにこやかに替えてくれるのですが
アテンダントがとても忙しそうだったのでね
夫のチョイスした洋食はイマイチだったようですが
洋食前菜
メイン(牛肉だったそう)
私の和食は美味しかったです♪
和食前菜
メイン(鶏炊合せでした)
食器もガラス製などを使って見た目もいい感じに!
到着前の軽食はサンドイッチを夫と半分ずつ・・・
これがね~~美味しかったの!(*´艸`*)
見た目はバインミーっぽいですが普通のサンドイッチ味です
ちゃんと2人前頼めば良かったねって言いながら頂きました
お腹いっぱいになっているのにですよ(苦笑)
到着時に使えると思っていたこのチケット
(羽田のチェックインカウンターで渡してもらった)
ガルーダビジネスクラス優先レーンがあると言われていたのですが
よく分からなくて
到着ビザ(今は観光ビザの免除がありません)の列も
イミグレの列も普通に並びました
最初 大きなガルーダ優先の看板を見たので
そこかと思って行ってみたが≪係員があっちへ並べ!≫と・・・
チケットを見せても≪インドネシア人専用だ!≫とか言って訳が分からない
出発前にみたガルーダHPでは確かに
”ビジネスクラス優先レーンができました”・・なんて記事があったのだけれど
帰ってきてからあらためて見返してみたら
そんな記事は見当たらなくなっていた
どういう事⁇⁇
まぁVOAもイミグレも結構空き気味だったから良かったけれど
国際線到着は18時近くに第3ターミナルだったので
すぐ翌日のカリマンタン島へのフライトの第2ターミナルへ移動して
そこの空港ホテルへ
すでに20時近かった
ダイビング器材などの大きな荷物は
帰ってくるまでホテルで預かってもらうので
2泊3日分のジャングルクルーズ分の荷物を作り直ししたら
結構遅い時間になってしまった
翌日のカリマンタン島へのフライトは朝の5:45発
翌朝4時には集合です
何しろ国内線のチェックインときたら時間がかかるのでね
荷物整理のあと夕食に出ると結構時間をとられるので
到着前の機内軽食でお腹いっぱいだったこともあって
手持ちのスナックで済ませて少しでも長く休むことにしました
(つづきます・・・)
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