七・八月に俳句誌に採用された自句を載せます。
七月の採用句は三句でした。
子の肌(はだえ)かすかに匂う朝寝かな
開けるのにこつのいる木戸雀の子
海図巻き終えし船乗鳥雲に
八月の採用句は四句でした。
気がつけば猫背に御針春の宵
流し目をおぼえし少女釣忍
釣舟に水仄白し行々子
月見草月から地球青く見え
関東地方の猛暑日の連続が一週間を超えました。我が家は火曜に日光に行ったのですが、一日歩いたらすっかり太陽にやられて、体力を持って行かれましたね。私はすっかり夏バテ状態です。
主人と娘はまだまだ元気で、昨日もアサイチでプールに出かけ、二時過ぎまで帰ってきませんでした。二人とも真っ黒に日焼けしています。
七月の採用句は三句でした。
子の肌(はだえ)かすかに匂う朝寝かな
開けるのにこつのいる木戸雀の子
海図巻き終えし船乗鳥雲に
八月の採用句は四句でした。
気がつけば猫背に御針春の宵
流し目をおぼえし少女釣忍
釣舟に水仄白し行々子
月見草月から地球青く見え
関東地方の猛暑日の連続が一週間を超えました。我が家は火曜に日光に行ったのですが、一日歩いたらすっかり太陽にやられて、体力を持って行かれましたね。私はすっかり夏バテ状態です。
主人と娘はまだまだ元気で、昨日もアサイチでプールに出かけ、二時過ぎまで帰ってきませんでした。二人とも真っ黒に日焼けしています。