青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

水槽の苔とり貝

2016-01-15 07:09:27 | 日記
水槽や鉢で魚類を飼育している皆さんは、どんな苔対策をしていますか?

我が家では、メダカと金魚を飼っています。
メダカの鉢は竹炭入りの底土が効いているのかあまり汚れないのですが、金魚の水槽は水の色がすぐに緑っぽくなるのが気になっていました。あまり頻繁に掃除すると金魚にストレスを与えてしまうし、家族からは私が気にするほど汚れてはいないと言われるので、水替えは週一で三分の一ほど、掃除と水の総入れ替えは月一に留めていますが…。

夫がそんな話を職場でしたら、同僚から水槽の苔とり貝を分けてもらえました。


画像の二匹がそれです。“ラムズホーン”というのだそうです。


早速金魚の水槽に入れてみました。
“ラムズホーン”は、苔とり貝としてメジャーなイシマキガイに比べると苔とり能力は劣るそうですが、イシマキガイとは異なり純淡水での繁殖が可能だそうです。また、貝類の中では比較的酸性の水質に強い傾向にあります。低水温にも耐え、塩分にも強い。
水槽内の餌の食べ残しを掃除してくれますし 、“ラムズホーン”から排泄される糞はバクテリアの良い棲家にもなってくれるのです。スバラシイ!!
一方で数が増えすぎたり、水草を食害したりするというのが問題点。なかなか生命力が高いようですね。増えたらメダカの鉢にも入れてみます。

関係ないけど。‘すいそう’って入力すると一番に‘水葬’って出てくる私のPCってどうなのよ?(汗)
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