10ぶりの寒波到来だが中華街へ行く

多分、15年以上は行ってないと思う。

元町・中華街へ行く。

豚まんと胡麻団子が食べたかった。どこでも食べれるだろ？中華街で食べたかった。

だが、凍れる寒さの中、豚まんを買って山下公園で食べるという去年頓挫した計画を変更。

さすがに、外で食べるのはやめた。お店で食べた。

しばらくぶりの中華街は変化していた。

前は、足裏マッサージの呼び込みが多くあったのに、マッサージ屋さんさえ、あまり見かけない（コロナのせいか）

手相の呼び込みが多く、手相屋さんが多い。これもコロナでみんなどこか頼りたくなってる心境があっての出店だろうか。

元町・中華街駅に降りたのは初めての気がする。

前に来た時は、だいぶ前なので定かではないが、根岸線だった気がする。

帰りに横浜まで根岸線に乗ったので、そんな気がするだけかも。

今年初会った友達と、中華街でランチをし、元町のお店を覗き、冬物がセールになっていて寒い日だったせいで目に留まり、試着までしたがデザインが自分が求めているのとちょっと違う。

ずいぶん安くなってるものの、買う気にはなれなかった。寒い日だったからコートに目が入っただけで気温が１０度超えていたら、おそらく違っていただろう。

お店の人も在庫を減らしたくて、色々助言してくれるのだが財布の紐は締めた。

胡麻団子は、あんこの量が少なくて残念。給食で作るさつまいもの胡麻団子の方が美味しい。

豚まんは食べれなかったが、この前行った「ふるさと祭り」で鹿児島の黒豚の豚まんを食べたから、ま、いい。

歩いて桜木町まで行けたのだが、石川町で電車に乗り横浜で降りる。

横浜駅のカフェで、また話していたらいつの間にか時間が経っているのに驚き帰路に。

今度は、築地に行ってみようと行って別れた。

誰かと話をするのは大事なことだ。