相手はフロンターレ。
開幕戦の鹿島以来、ホームで勝ち点をあげられず、
さらに下位の方になるなど、負けが混んでいたエスパルス。
ナビスコではリーグ敗退が決まったものの、
それでも、若いエスパルスの選手は、可能性を広げ、テンポのいい試合を見せてくれた。
そして迎えてJリーグのホーム戦。
前半、立ち上がりはエスパルスが有利に運んだが、このまま黙っていないだろうフロンターレ。
どこまで通じるのか。このままいけるのか。
そんな思いもよぎったものの後半。
なんと5点もの得点を入れ、フロンターレを封じ込めた。
小気味のいい試合展開。
涙がでるぜぇ。
若い選手ががんばった。そして中堅の経験のある選手もがんばった。
18歳~20歳代の選手たち。
松原、宮本、高木、北川、福村、石毛、水谷、なんだかいいね~
フロンターレの経験値のある選手に対しても物怖じせず、落ち着いていたし。
なんといってもタフだ。
おもしろいエスパルス。目が離せない。