青荷温泉「ランプの宿」へ

今回、大人の休日クラブパスがあり、それを利用してどっか行かない？と提案された。

では、パスの料金に見合った場所へ行こうか？ということで青森に行くことにした。

が、２週間前のことだったのと、土日だったので宿が取れない。

青森市の近くの温泉にしようと思ったけど、すでに空きはない。

八甲田の温泉が取れるようだったけど料金が高い。

その前に新幹線の指定席もかなり埋まってきて隣接した席が少ない。

パスと新幹線の席は確保。

あとは泊まるところだw。

じゃらんとか楽天とランベルとかはすでに持ってない。

で、ランプの宿がたまにテレビで放送されてるし行ったことがあるという娘の話を聞いて、直接電話したら１室だけ空いていた。よかった〜せっかくの青森、市内のビジネスホテルには泊まりたくないと思ってただけに。

東京発９：３０分過ぎの新幹線で私が乗り、友達は仙台から乗った。

彼女は山形の人で福島まで山形新幹線、仙台までやまびこ、仙台からはやぶさで乗り継いできた。

新青森から青森へ行きお昼は「のっけ丼」食べ応えあるわ〜

って満腹を満喫してたら１本電車を乗り遅れて宿が迎えにきてくれる最終のバスに間に合わない。

結局、黒石から虹の湖までタクシーを使う。黒石駅にタクシーが１台だけいた。

おそらくだけど、青森駅で宿に電話してたので黒石でタクシーに乗るお客さんがいることを伝えてくれていたんじゃないかと思ったけど考えすぎだろうか？

ランプの宿は山の中だった。川が流れ緑が綺麗なところ。

癒される〜

友達は山形だからそんなに感じなかったかもしれないけど、ランプの灯りでの生活も悪くないな〜

シャンプーしてもドライヤーが使えない。自然乾燥。

青森に何しに行くの？と孫から聞かれた。「温泉に行くんだよ」

ある意味、贅沢な時間を過ごした感じがした。幻想的空間と時間の流れ。