ずいぶん、かかったけど読み終えました。
寝る前に本を開くので、どうしても進みませんー
いったいどうなるのか?宮部さんは生きているのでないか?
なんで終戦間際に特攻で飛んだのか?
飛行機を変えたのか?
途中でも、作者が何を書きたいのかがわからなかった。
零戦のすごさを言いたいのか?戦争のことを伝えたかったのか?
この本を書いた作者は、ものすごい材料、資料を集めたであろう。
でも最終的に言わんとしたことがわからない。私に理解力が足りないのか、一冊読むのに時間がかかりすぎたのか…
孫の二人が最終的に知らずにいた実の祖父のことを知り、彼らのその後の生き方に影響を与えたこと~これを最終的に書きたかったのかもしれない。
祖母が再婚したおじいちゃんの言葉を最後に聞くことができたこと。
読者にとって、そういうことはないもんだと思ってた最終。おじいちゃんの言葉は一言一言が重みを増す。
maiさんは寝る前に本を開いて、何ページくらい進みますか・?
自分は 2ページに 掛かる頃から瞼が落ちて来て
字はぼやけ・・ 読んでる積りで全然頭に入って無いんです・・
それで、一旦寝て目が覚めてから読みだすので 時には3時に成ろうかと言う事も有ります、 最近は 2時が定時に成ってます・・
この作者の伝えたい事は・・?
お爺ちゃん世代から 子供には戦争の話も伝わって居るけど、孫の世代には全く伝わって居ないので、
あの大東亜戦争を、御爺ちゃん達の世代が どの様に生きて来たのか、を伝えたかったと言ってました
宮部久蔵が死んだのが26歳そして その宮部の謎に迫る孫 佐伯健太郎も26歳何ですね・・
それと、特攻隊等と言う馬鹿げた作戦を実行した 軍幹部の愚かさ、その犠牲と成って犬死して行った 若者達、大東亜戦争の実態を伝えたかったんだと思います
「海賊と呼ばれた男」は読まれましたか この本も良かったですよ・・
ありがとうございます。
途中で、ゼロ戦のすばらしさを語りたいのか?って思いました。でもアメリカの飛行機に追い越され、戦争は負けるとわかった時点でも上の命令は絶対で犠牲になった人が大勢いいた。
あの「靖国神社」には犠牲になった人を祀るといいながら、A級戦犯の人たちも…祀られてる。
戦争は庶民に何も残さない。悲しいことが多すぎます。
私は寝る前に、5ページくらいでしょうか~
少ないときは3ページくらいかな~
ポチさんのオススメ読んでみます。