東日本大震災で再確認されたラジオの魅力 2011年04月21日 | コンテンツビジネス 「人は刺激の高い方に惹かれる」という原則が正しいならば、テレビの登場によってラジオというメディアは衰退していくことが運命付けられていたのだろう。その一方で、テレビのような「マス」を相手に一方的に製作者側が面白いと決め付けた「コンテンツ」を流しつづるメディアに対して、WEB時代のユーザーは飽き飽きしている。 インターネットに触れたユーザーは改めて「個人」の特異性、他愛のないコミュニケーションの面白 . . . 本文を読む