赤信号は渡ってはいけない 2011年10月17日 | 思考法・発想法 車の通りのない交差点。信号機を見ながら子供に「赤信号は渡ってはいけない」と教える母親。この当たり前のシーン、全く正しいシーンを目にするたびに微妙な違和感を感じることがある。 僕が感じる違和感というのは、車の通りがないのに「渡ってはいけない」と考える思考様式であり、そもそも「赤信号で停まる」「信号を守る」といったルールというのは、社会を円滑に回すために恣意的に取り決められた制度であって、そもそもは . . . 本文を読む