突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

運動療法を考える

2007年09月07日 | DMお勉強
台風も近いらしい・・。

MYはジムで運動しているので、天候に左右されません。

私は主治医先生から運動療法について、こう教わりました。


 ①低血糖を予防しましょう→補食orインスリンを減らす

 ②空腹時は避け、食後1.5Hから始めましょう。


教科書にもあるセオリー通りです。

 
なぜなら、筋肉が糖を利用するのに、血中インスリンが必要だからです。
運動負荷がかかるにつれ、筋肉中のグリコーゲン→血液中のブドウ糖→肝からのグルコース放出となります。
だから、血中インスリン濃度が低いと、糖新生により高血糖となるのです。


と、信じておりました。



ところが、先日の徳田新之助さんのコメントにもありましたが・・・。

本当に基礎だけで運動するとあがるのか、下がるのか?

実験してみました。


 1回目 朝食から4時間半、BG112 補食80カロリー 糖質10g

     この補食だとMYの場合、70血糖が上がる

      しました


     運動後、BG197   つまり、はない。




 2回目  朝食抜き 補食なし BG152


       しました


      運動後、BG169  つまり、はない。  


 3回目  夕方、補食なし BG112


      しました


      運動後、BG106  つまり、はない。



セオリーどおりにいかないもんだ。

徳田新之助さん、感謝です。

また、ひとつ、勉強になりました。