突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

年が明けたら・・・

2008年12月10日 | 私=my
年が明けたら、私の「忘れられない日」が3度目となります。


去年の今頃、病気を受容するために「発症時の記憶」をたどってみました。


そして、自分の中で出した結論は、

やっぱり、病気が大っ嫌い、一生、病気を受け入れることはしない。

・・・でした。



交流のあるhonohonoさんのブログです。

私は可愛らしいhonoちゃんともお目にかかっています。



私は、どうしても、自分の発症日(劇症型の私は発症日を限定できる)を、

お誕生日のように喩える事が出来ません。

その日を記念日のようにも思えません。




また、別のお仲間さんも、「今の私に病気は必要だったこと」とお書きになっていことがあります。

やっぱり、ソノ心情が理解できず、

「どうして、そんなに達観できるのでしょうか?」と不躾な質問をさせていただきました。

温かいご返信を頂戴しましたが、やっぱり、病気に対しての思いは変わりませんでした。




病気に対して、「なぜ、私なの?」とは思いません。

私でなければいいとは思わないからです。

むしろ、ダーリンでなく、娘でなく、私でよかったと思っています。




年が明けたら、3回目の「その日」、

私は主治医先生に感謝を伝えたいと思っています。




泣かずに、「その日」を迎えることは、一生、来ないかもしれません。


毎度、後ろ向き、根暗な愚痴ブログでスマンです。