突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

「きゃーっ」と叫んだあとで。

2009年04月16日 | MY主治医と病院
受診してまいりました。

α-グルコシダーゼ阻害薬を服用し始め、初日から低血糖を起こし、半べそで病院に電話しました。
その後のご報告と、なくなったセンサーの補充と、血液検査の結果を伺うためです。





きゃっー」と叫んだ後からは、

主治医先生のご指示とおりで、なかなか順調です。




α-GIの効果抜群です。

ここに、エクセルでグラフ処理したデータを貼り付けたかったんだけど・・・

に疎くて、グラフの画像化ができなかった・・・・。





そんな一目瞭然のグラフを持って、受診してまいりました。





 「どうでしたか? お薬、怖くてやめちゃいましたか?」

 「いいえ、お電話をいただいてからは、そのとおりでした。いい数字並びました。」

 「本当ですねー。グルコバイ、半量でも効くんですね。」

 「元々、食事の糖質量は抑えていますし。あっ、用量は体重のせいじゃないでしょうか?」 

半分、冗談で申し上げたけど・・・。

は、相変わらず、ポーカーフェイスのまま、ちらっと、myを見て、無視されました。

 ( ぶぅー ) 




α-GIは、「魔法の薬」みたいに効果抜群。

でも、ジムの前、高めにしておきたい時、どう調節すればいいのかなー。

インスリンをもっと減らしてみたら、インスリンが足りなかったのか、ぜんぜん、下がりませんでした。


 「センセ、運動前はどうしたらよろしいですか?」

 「そんなっ、いくつも重ねちゃ難しくなりますって 」





もう少し、食前インスリンの減らし加減を確認するため、食後1時間ごとのデータを集めてから・・・また、ご相談ということになりました。

毎食ではないといえ、結構、指先への負担があります。

はやく、私の場合の基準スケールができるといいなぁー。  








α-グルコシダーゼ阻害薬について

「魔法の薬」と表現しましたが、初日に半べそかいたのも事実です。

薬はご自分と主治医先生のご判断でお決めください。

ピッポーン