突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

何でも2単位なのね。

2009年04月23日 | MY主治医と病院
「魔法の薬」と称するα-GIですが、高カーボ食はどうすればいいのか?

頭を抱えるmyでございますが。




GW前に、インスリンや補充しておきたいセンサーやら、針のため、病院にいくので先生にご相談、受診してまいりました。




「センセ、炭水化物が多い食事のときって、インスリン必要量が増えますよね?」

「えっ? 



あかんっ、センセ、カーボカウントも否定的だった・・・・。

前に、センセ『カーボカウントなんて言っている人に、良好なコントロールの患者さんはいません』って断言なさっていたわ・・・。





「糖質量が多いと食前インスリンの単位数が多くなりますよね? 

 えっと、、、よろしいでしょうか?」


は、含み笑いをして頷かれました。 (どーいう意味だろ)


「多量のラピが入ったのに、α-GIで糖質の吸収を遅らせているから、血糖値は上がらない。そーすると、私は低血糖に陥ることになりませんか?」


「だったら、食前のラピッドを減らすんですよ」

「はい」

「食前インスリンを2単位、減らしてください」

(なぜ、2単位なの?)






先生は、いつも、インスリンを動かすとき、2単位ずつ指示されます。

「1単位じゃ判らないからです」とおっしゃいます。



でも・・・。  



すでに枯渇し、外因インスリンだけに頼る私には、1単位だって十分だと思う。

デミペンで0.5刻みのコントロールだというのに・・・。



「センセ、例えば、7単位を射った時と、3単位の時とでは、マイナス2単位のもつ意味が違ってくると思うんですけど・・・」

「じゃあ、1単位にしますか?」

 「 え゛っ  」






・・・・そして、私が判ったこと。

MYセンセは、今まで、2型患者さんに、グルコバイ単独で処方されたことはあっても、

「インスリン+グルコバイ」を処方したのは、今回、初めてだということ。



つまり、私です。