突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

無自覚低血糖が怖いわけ

2009年06月16日 | コントロールについて
本日、ジムで、少し負荷のあるトレーニングをしてまいりました。

ジムから帰って、アルコールも飲みました。



そうデス。

じわじわーっと、低血糖に陥りました。

「無自覚低血糖」・・通称「MT」については、お仲間pocoさんが、そのメカニズムを解説してくださっています。



ボーラスインスリンを射ち過ぎた時は、低血糖症状が強く出ます。

すぐに、(私は)低血糖に気がつきます。



ですが、運動の遅延効果のときや、アルコールによる糖新生の阻害の場合、

低血糖の閾値は低くなります・・・。

感度が鈍くなるんですかねぇー。

SMBGしてみて、 ありゃゃ・・・ということがあります。




全然、カラダはしんどくないけど、ブドウ糖、摂取しました。

私にとって、「A1cより、大切な事」は、「コントロールの谷を埋める事」

ご尊敬申し上げる方からのアドバイスです。

ソレが重要課題。




「たとえ、a1cをあげてでも、フラットなコントロールを望む」と言うのは本心デス。

人によって、望むコントロールも、指針も異なると思います。



私の場合。。。。のお話デス。

人それぞれ、ご自身のベストコントロールを目指してください。

私は「無自覚低血糖」にならないように、かつ、良好なコントロールでありたいと思っています。 




低血糖はイヤ! でも、高血糖ももっとイヤ!


誰だって、好きで低血糖も、高血糖も出していないんですけどねー。





  センセ、「低血糖を防げ」と仰っても・・・。

         できたら苦労してないよ。