感謝しています。

4回目の「その日」を迎えるにあたって。


やはり、今年も主治医先生にご挨拶してまいりました。

不遜ながら、発症して4年、主治医先生と一緒に、二人三脚で頑張ってきたと思っています。







my　「センセ、4年たちます。ありがとうございました。」

センセ　「明日だったでしょう?」

　「はい」

　「(これまで)長かったですか?　あっという間でしたか?」

　「・・・これから先の方が長いですから　」







そして、

お正月のコントロールを聞かれ、

　「下は39mg/dlで、上は376mg/dlで、三が日、350超えちゃいました。」

　「超えちゃいましたって、軽く言いますが、食後高血糖が、一番、血管壁を傷つけます。次のお正月は気をつけてください」

　()



センセの言葉を、そのまま活字にすると、すごーく意地悪な感じがしますが、

実際は、「ちょっと、お小言」って感じです。




以前のとだったら、

お正月くらい・・・

また、普段のペースに戻れば・・・って、言って欲しかったかもしれない。

ポーカーフェイスのセンセが、表情も変えずに真顔で、食事の制限を唱えられる度、反発していた、泣いていた。



今は、「お小言」いただけるくらいで、ちょうどいいかも。


主治医先生に感謝しています。








でも、この日、待ち時間、3時間!!

いいかげんにしてくれぇー