あいかわらず、しつこくてスミマセン。
診察室でのオハナシです。
まぐれのような血糖コントロールの月間集計表をご覧になって、
主治医センセ 「完璧ですよ、このまま続ければ問題ありません、今のやり方で十分なので、次の課題を考えましょう。」と話されました。
「測定回数を減らしていきましょう。」と仰るのです。
M値を出すのに、7回測定/日が必要なうえに、私は、それに+αで測ることが多いです。
運動前とか、低血糖症状を感じた時とか、高いなと考えた時とか。
センセは、私の指先の負担を心配して、減らせるものから減らしましょう、と仰いました。
♪
センサーの箱数なんかじゃなく、私のことを考えて仰って下さっているんだと思っています。
(´^`。) でも、センセ。
測らずに、今、高いんだろうか?低いんだろうか? って、ずっと不安に思うくらいなら、測った方が気が楽です。
血糖値が100mg/dlでも、200mg/dlでも、まったく解からないですし、体感が出来ないから、数値で見ないと安心できません。
穿刺より、そっちの方がツライです。
主治医センセ 「うーーーん。」
♪
決して、測定回数が多ければいいとは思っていません。
以前、某カリスマセンセが、「4回も6回も、A1cに影響しないというエビデンスがある。」みたいなことを仰っていました。(←記憶、あやふや。 あとで、元ネタ探しておきます。gooブログの記事を消しちゃったから、検索が掛けられなくて不便なんです。)
それでも、0.5u刻みで補正射ちを掛けているから、今のコントロールがあること、そのためには食後のSMBGが必要なことも、意見は一致しました。
主治医センセ 「やっぱり、最終的にはポンプですよー。メールセンセのところがイイですね。(^。^;) 」
(*`□´)あ? ソレって、めんどくさい患者を押しつけたいのですか?
♪
こーして、「次の課題」の話題は、「測定回数を減らす」から、「ポンプ切り替え=転院」となったのであります。
正直、csiiを扱ったご経験もない主治医センセに勧められても、本心か冗談か、ビミョーです。
まだまだ、バトルは続くのでありました。 長くなりましたので、また今度にします。