突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

糖尿病機内食

2013年07月24日 | DMお勉強

 パパさん経由で、1型DM患者会の功労者と言えるような方の「糖尿病機内食」についての記事を拝読いたしました。

 

私は、ほとんど、「糖尿病食」を事前にリクエストとしています。

やはり、9.11テロからセキュリティーは厳しくなっているし、某エアラインでは、持ち込む針の数を申告してくれとか、CA預かりにしてくれと言われたこともありますので、かならず、DBMLを頼み、有無を言わさぬようにしています。

もっとも、特別ミールを頼むと、他の人よりサーブが早く、ダーリンとMY娘の分も一緒にお願いすると、快く、一番に持って来てくれるのです。

なので、メニューがつまらない時もあるけど、メリットの方が多いかな。

あまったるいケーキより、フレッシュフルーツの方が良いし。(^o^)v

 

 

  ♪

 

 

でっ、リクエストと同時に、「DBMLの栄養成分表が知りたいんですけど・・?」とお願いしています。

これまで、比較的、カロリーも糖質量も回答されたことが多いです。

香港に行った時は、帰りの便の機内食は、現地法人が作るので、ギリギリまで判らなくて、ANA(曰く、青いエアライン)は、滞在先の香港のホテル宛てに、帰国日の前日にFAXをくれました。

 

その前にも、日本発は回答くれたけど、帰りの便は、その土地の委託業者で回答できないって言われたことはありますが、毎回、誠意をもって対応してくれていると思います。

やはり、搭乗してからでは判らないので、事前に訊くことが必要だと思います。

その際、必ず、余裕を持って、カロリーと糖質量の両方を訊くこと、にしています。(やっぱ、カロリー至上主義は根強いのよねぇー)

 

以下、MYフログ時代の「機内食」についての記事です。

私は、誠意ある対応だったと思っています。

 

 

   ♪

 

 

糖尿病食の基準

2011年06月03日 | DMお勉強

恒例のお出掛けのための準備で・・。

いつもとは違う航空会社を利用するので、機内食の炭水化物量について問い合わせてみました。

明確な数字は返ってきませんでしたが、はじめて、糖尿病特別食の基準を知りました。

 

糖尿病のお客様のための特別食(DBML)に関しましては、
IATA(国際航空運送協会)の規定に準じて、「複合糖質を重視し、
高繊維・低脂肪・無加糖な内容であり、1食あたりが、
600キロカロリー以上800キロカロリー未満で24時間以内
の摂取カロリーは、2400キロカロリー以内を目安」という条件で、
メニューを構成し準備している次第でございます。

 

つまり、スローフードで、急激な血糖値の上昇を招かない献立って事かな?

ちゃーんと、規定があったんですねぇー。

私、1日2400キロカロリーも摂ったら、ひぇーだけど、三食外食だったら、ありえる数字ですよね。

 

 

 

たぶん、いや、きっと。

私なら、2400キロカロリー、ペロリだな。

 

 

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糖尿病食

2012年02月08日 | コントロールについて

どこのエアラインでも、機内食に、「糖尿病食」をリクエストできます。

 

「糖質量、もしくは、炭水化物量を教えてください。」と、尋ねても、

大概、カロリーのみしか計算していないらしい。

 

 

 

 

まだまだ・・・ですね。

 

 

 

追記

某エアライン様より、DMミールの炭水化物量と糖質について、ご回答を頂きました。

まだまだ、なーんて申し上げてスマンかったです。