まいど、「不遜な患者」でございますので、大口を叩くのは気が引けますが・・・。
先日、隔月受診にしたばかりのお仲間さんが、「やっぱり、体調のこと、不安でいっぱい」になっておられました。
隔月受診のメリットは、医療費の節約と、道中と診察待ちなど時間の拘束がなくなることでしょう。
ですが、半面、次の診察予定日まで、はっきり病気ではないけど・・、急を要する状況ではないけど・・、って心配事が出たりしますよねー。
私、そーゆー時は、遠慮なく「センセー(T__T)」と泣きつけばいいように思います。
♪
話が変わりますが。
『私、主治医なんですから』 コレは、MYセンセが、私に仰ってくださった言葉です。
たしか、私が、いろんなセミナーに参加するようになって、たくさんのことを見聞きし、だんだんと主治医センセのオハナシされることが理解できてきた頃だったと思います。
毎度の診察室でのバトルを経て、「センセ、わかってない!!」と時々言いながらも、それでも、主治医センセに感謝してました。
そーんな「不遜な患者」の私が、「センセー(T-T)」と泣きついたとき、「スミマセン、お時間取らせてしまって。」と詫びたら、首を振って『私、主治医なんですから』って仰ってくださったんです。
♪
受診して解決できたり、安心できたなら、ソレが答ではないでしょうか?
主治医も通院先も、その相性は、運次第かもしれません。
でも、転院して、今の先生と巡り会え、受診して安心できたなら、きっと「シアワセな患者」ってことだと思います。
まっ、私なんて、まいど、不遜な患者でございますがね。"σ( ̄^ ̄;)