ケチつけるわけじゃないけど・・。
夏のインスリンの保管についてのとあるサイト様の記事がありました。
インスリン専用のクーラーBOXなどのご紹介がありました。
夏のインスリン保管状態に対して、注意すべきなのはよーく知っています。
でも、私。
去年の夏、家のリビングのサイドボードの引き出しに入れてあった「使いかけのR」を高温で白濁させてしまいました。
持ち歩くインスリンポーチを軽くするため、Rを必要としない日には、DMグッズを一まとめに置いてあるサイドボードに入れるんです。
でね、去年は猛暑だったんですよー。
帰宅して家に入ると、ムッとした熱気があったことも何度もありました。
特に、私のRは、出番が少なめなので、半年以上は「使いかけ」状態となるんです。
その時は、透明なRが白濁しているので、すぐに熱劣化だと気がつきましたが、診察室で、主治医センセにご報告したら、
MYセンセ 「部屋の中で引き出しの中でしょ? そこに直射日光は当たるんですか? じゃあ、有り得ませんよ。ましてや、居間なんでしょ?」と、仰いました。
ま、毎度の、my「センセーp(`*´#)q」でございました。
その時、ネタにしませんでしたが、主治医センセの無理解でバトルしたことなんて、今さら数えきれませんから・・。┐(-_- )┌
♪
長い前置きですが、本題です。
たぶん、ごく少数の患者さんを除いて、ほとんどが、そーんなこと知らない(というか気がつかない)医療者の治療を受けていると思います。
最後の一文、公開する記事の文責逃れ、かな。(私もよくやったけど・・笑)
【このような効果な専用機器を使わなくても、アイスパック等と一緒に保管をすることももちろん可能です。この場合、逆に冷やしすぎないように注意しましょう。詳しく知りたい方は主治医にご相談ください。】って。
詳しく知っている主治医なんて、数少ないよっ!! って思いました。
あはは、そーんな不遜な患者は私だけでしょうか?