受診ネタ、センセの車編。

まいど、受診ネタのつづきです。

 

今回の受診は、ほとんどが「バカンス中のコントロール」だったので、「ま、ココはココで別と考えましょう。」と、細かいご指導はありませんでした。

大ラス受診だった私は、「あ、センセ。お話してもよろしいですか?」と断ってから、

　my　「今日、センセのお車、違ってましたねぇー?　休診かと慌てました。代車ですか?」

　センセ　「えっ!?　そうそう。w(*゜o゜*)wアレーッ、よく知っていますねー。」と驚かれました。

　my　「だって、8年間、私が受診するときは、必ず、同じ場所に同じ車があるんですから、主治医先生のお車じゃなかったら誰のなんですか、笑。そんな偶然の方が驚きですよ。」

　センセは、相好を崩して「車検です。」と答えられました。

 

機内の立ちくらみについて、「ワインを飲んだでしょ?」と言い当てる主治医センセに、ちょっと、対抗してみました。笑。

 

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帰り際には、「旅行中の体調は大丈夫でしたか?　こちらでは、インフルエンザも胃腸風邪も流行っていて、今日も、そーゆー患者さんがいっぱい来ていましたから、帰ったら、よーく手洗いうがいをして下さいね。」と、ご注意頂きました。

まいど、楽しくバトっています。

 

受診ネタ、バカンス編。

今回のバカンスにおける血糖コントロールは、前半、時差と基礎の不一致が原因か?　はたまた、立ちくらみ後の「血圧上げろ」ホルモン、カテコラミンの仕業か?　要するに、理由の判らない高血糖が続きました。

中盤以降は、理由のはっきりしている「食事の脂質による上昇」高血糖の連続でした。

バカンス中、300mg/dl超えを2回も出したし。

食後、ずっと200mg/dl台が続いていたし。

つまり、高め推移だったんです。

 

(ノ_・、)　あうっー。

 

診察室で、主治医センセは、「低血糖で倒れるよりマシです。もうすでに、今日は、いつも通りに戻っていますしねっ。」

 

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　my　「あ、それから。　旅行中は強気で射たなかったので、こーんなに補正の回数も多くて・・・。途中で針が足りなくなったんです。」

　主治医センセは、目を真ん丸になさり、「針が足りなくなった!?」と繰り返されました。

　my　「だから、そー、申し上げてますぅ。(^^;)」

　センセ　「どーしたんですかっ?」

 

(^^;)　えー、どーするもなにも・・・。

針の数が足りなくなったら、現地の病院に駆け込んで、英語で状況を説明し、針を処方してもらうか?　または、針をつけっぱなしにするか?　ですよね。

そんなの、2択以前の話ですよねぇ。

 

　my　「針をつけっぱなしにしました。空港の保安検査で引っかかるかと心配したんですが、通りました。(^_^;」

 

センセは、予備を十分に用意しないといけません・・と注意されてから、

　センセ　「どうしても、数が足りなさそうだと気がついたら、2回使いまわしても仕方ありません。そのかわり2-3回で替えるんです。」とご指導いただきました。

 

あはは。

私は、注射針は、ほとんど毎回替えるけど(絶対ではない)、穿刺針は替えていないです。

でも、ソレを伝える機を、完全に外しました。＼('∀';)>

 

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毎回、私は、主治医先生にバカンスへ行くことも、その許可も得てから行くけど、センセは、「どこへ行ったの?」とは一度も訊かれないです。笑。