突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

確定申告

2015年02月20日 | 私=my

本日、やっと、私とダーリンの分の、確定申告の計算が終わりました。

我が家では、毎年、二人分の確定申告をするんですよー。

私にも、(雀の涙の)収入がありますしねぇー。

 

 

今回は、痛恨のミスで、私の収入がオーバーしてしまったので、私は税金を納めねばならなくなりました。うぇーん。

さらに、配偶者控除が減額となったダーリンは、多額な医療費控除をもってしても、さらに、寄付金控除も入れても、プラマイされ、数千円の還付しかありません。

いやいや、103万の壁とか、130万の壁っていうけど、たかたが15万くらいの収入増で、こんなにも取られるなんて・・・。

Σ(~□~;|l!)

 

二度と稼がんっ!! 


ダーリンの出張

2015年02月20日 | 家族 ダーリンとmy

えっー、サラリーマンのダーリンは、数年前、異動となりました。それまでとは違い、会議出張の多いこと!!

今週も土曜日まで九州出張で、月曜日と火曜日も、それぞれ、関東と関西への日帰り出張でございます。

 

まあね、「亭主元気でなんとか・・」と申しますが、我が家の場合、ダーリンの胆石の心配もあるし、なにより、鬼嫁でございますので、

 my 「あなたー、アレやって。これやってー。」と言えないのが困るんですよー。

 

  ♪

 

それにね、「お土産なんて買わなくてもイイ」って言っているんですけど、毎回、買ってくるんですよー。

あ、なんて贅沢な事を!ってお思いになりましたか?

だって、どうせ、家計費なんですもん。(-ム-;)

 

ダーリンが居ないので、MY娘と簡単な食事手せ済ませ、空いた時間、確定申告やりますっ!!

 

 

 


やっぱり、「なすびの花と・・」

2015年02月20日 | MY主治医と病院

以前、「なすびの花」というタイトルでネタをUPしたことがあります。

随分前のことなので、覚えてくださっている方もないかと思います。

以前、主治医先生の「基本は食事」というご指導と、食後高血糖が出るたび「何を食べたんですか?」と訊かれるのに対して、納得が出来ず、反発しておりました。

ところが、私のHbA1cから考えると、「食後血糖値」を意識することが指導ポイントというエビデンスを読み、主治医先生のご指導にも合点がいったのでございます。

その時のネタが、「なすびの花」でした。

 

  ♪

 

でっ!

 

今週の受診前、高め血糖値がつづいており、私は、体重増加による基礎インスリン量の問題か? 筋量の低下のせいか? と考えておりましたが、主治医センセは「アナタは、周期的に高め低めを繰り返すときがあるから、今回もソレなんじゃないですか。」と仰いました。

 σ(-_-;) そんなの納得できない、根拠もないし。・・・とおもっておりましたら・・・。

 

そーなんですよっ。

アレから、運動量を若干増やしたら、今度は、見事に低めコントロールとなりまして・・・。(^^;)

総インスリン量も少なくなったし、補正射ちどころか、補食のオンパレードでございます。

ハイッ、ただいま、低め推移でございます。(^^;)

 

なーんの根拠があって、主治医センセが仰ったのか判りませんが、「なすびの花と主治医センセの言葉には、万に一つの間違いもなし」ってか!?

でも、ちゃーんと、わかるように、ご説明頂きたいです。あはは、根拠があるなら・・ですけど。

 

 

以下、過去記事を再掲いたします。(長文でごめん)

 

 

なすびの花

2011年08月01日 | MY主治医と病院

ブログを始めたころ、主治医先生との関係はイマイチ、いや、イマサン以上だったんです。

本当に、受診の度に辛い思いをしたし、

センセのご指導に対しても、「2型のオジイサンと一緒にしないでっ」って、思っていました。

 

 

 

でも、少しずつ、いろんなところで、見聞きし、勉強し、知ることが増えていくと、

(あー、センセの仰った事って、こういうことか・・・。)と思うことが多々あります。

 

 

例えば、主治医先生は、食後高血糖について、いつも注意されます。

 

将来の合併症予防のためって、大きな理由は解っているんですが。

もっと、具体的に・・・なぜか? なんのためか? その根拠は?

こういったことのご説明は無く、「食後高血糖は細かい血管を傷つけます」だけなので、

私には「なぜ、食事、食事ってうるさく言うの」と不満に思う事が多かったデス。

 

 

 

最近、そういうエビデンスがあることを知りました。

私のHbA1cや、私の血糖値の推移(動き)を、その研究発表に当てはめると、食後高血糖の改善が、コントロールの鍵を握っていることが判りました。

 

 

そうか、こーゆーことだったんだ。 

 

うーん。   フクザツ。

 

いくら、専門外といえど、さすが、Dr.です。

すべて熟考した上でのご指導だったんですね。

 

 

 

今の私は、主治医センセに、全幅の信頼を寄せているけど。

 

でも、(私がみつけたような、)医学的根拠を示して、説明して下さったら・・・。

その上で、治療法をご指導くださったら・・・。

 私は、センセの仰る「食事に注意して!」の意味を理解して、もう少し、マジメに取り組めた・・・?・・かも。

 

 

 

 

患者は千差万別。

納得できないと、前に進めないタイプや、

先生が言うんだからそうなんだろう、や、

ごく少数の、診察室でのセンセのご説明だけで、すべてを理解できる(悟る)患者や。

 

 

 頭のいい人は、自分の頭の中だけで消化してしまい、結論だけを持ってくるけど、ソレまでのプロセスが必要な人もいるのに。

「センセは、こーゆー事を仰っていたんだ」って、気がつくことができたけど、診察室で、ちゃんと、ご説明くださればいいのに。

と、別の不満が残りました。

 

あははっ、何にしても、主治医センセに不満は尽きぬようで、文句の多い患者ですね。

 

 

 

 

きっと、

MY病院だけじゃなくて、一人ひとりの患者さんに、時間を割けないっていう医療の問題があるんでしょうね。

私には、難しすぎるけど・・・。

 

 

「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」

 ってか。