突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

「夜間低血糖を考える、その後」の、もっと後。

2015年12月12日 | コントロールについて

「また、こんどネタにします。」と書きながら放っておいた総インスリンと基礎量についてです。

まぁー、待っている方もいないんですけど、覚書です。

 

生活リズムが変わってから2か月が経ちましたので、さすがに、夜間低血糖はなくなりました。

インスリンの効きがいい時間帯も把握できてきました。

相変わらず、基礎インスリンは減量したまま(レべミル4.0u+2.0u)です。

 

さてさて、前ネタhttps://www.facebook.com/my.iddm/posts/487673291411790?pnref=storyのつづきにします。

 

  ♪

 

主治医センセより「すべてのインスリンは体重に関係する」ってことでした。

一日の総インスリン量は、体重1キロあたり、0.6-0.7単位らしいのですが、現在、ふだんの私のTDDは20-22単位くらいです。

逆算すると、私の体重が30キロ台になってしまいます。

いやいや、そーんな有り得ませんっ。見たでしょ? myを!! (笑)

ここで考えるのが、内因インスリンの存在なんでしょうが、なんどか大センセのところで、0.02までの感度のC-ペプチド検査も受けているし、からっからの枯渇です。あはは。

ねー、急に少なくなった基礎インスリンの理由はなんなんでしょうねー?

 

   ♪

 

でね。

以前、勉強会に参加したとき、カリスマセンセが「米飯食の多い日本人の場合はボーラスを多めに要す、なので、ベーサルはTDDの30%」って発表されていました。

ちなみに、別の勉強会では「日本人は25%」って発表されていたけど・・・笑。(←たぶん、こっちのほうが古い)

これに当てはめると、レべ6uと、総インスリン量20-22uは納得しました。

 

 

さらに。

他の理由も考えてみました。

レべミルは作用時間と容量反応関係があるって読んだことがあるので、夜レべの量が少なくなりピークも前倒しされて深夜時間に下がったとか!? →理屈に無理がある。

ボーラスにアピドラを使うとベーサルが少なくなる・・って聞きかじったことがあるので、ログにも同じようなことが言えるとか!? →ポンプの話だったし関係なさそう。

 

 

結論。

 

やっぱ、よー解りません。(x_x;)ギブ

ですが、とりあえず、夜間低血糖はなくなりました。

レべミルを減量したことへの影響は、3か月後くらいの血液検査でわかるかなー?? 

 

 

相変わらず、修行の足りんmyでございます。

まいど、つまらんネタでスマンです。