突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

兵庫の大御所センセ

2016年04月02日 | DMお勉強

今でこそ、ダメダメコントロールでモチベーションも下がっておりますmyでございますが、以前は「DMコントロールファイター」を目指していた時もございまして・・・。(._.〃)ゝ

まっ、まいど修行の足りぬmyでしたけど、笑。

 

 昨日のネタで、「兵庫の大御所センセ」と書きました。

劇1DMの一人者でもあらせられ、私は、なんどか勉強会でお目に掛かり、個人的に質問させていただく機会を得ました。

 

私が質問すると、

 兵庫大御所センセ 「アンタ、どこの先生のこや?(^-^) 」とお訊ねになりました。

えっとぉー、えっと・・と言い淀んでいたら、さらに、

 「どこの病院や?(^-^)」と仰いました。

 

 my 「私、市中病院で、内分泌科専門医でない普通の内科の主治医先生のところに通っています。」と答えました。

古いお仲間さんはご存じでしょうが、MYセンセ、本来は呼吸器科なんですよ。

 

   ♪

 

兵庫の大御所センセは、私が専門的な勉強会の場に参加していたので、珍しい患者だとお訊ねになったのかもしれません。

いまでこそ、ボロボロのコントロールですが、私のコントロールがあるのは、内分泌医でもない主治医センセとの二人三脚のおかげだとわかっています。

 

なーのに、受診パスするのは・・・。(-_~-)

まったく、碌でもない患者でございます。

今日もジェットコースターコントロールでございました。涙


経験と失敗

2016年04月02日 | コントロールについて

先日、「私の理想とするフラットコントロール」についてネタにしたばっかりですが、どの口で語るのか?とお恥ずかしいくらいの大失敗をしました。

 

昨夜、てんぷらを食べました。

食後2H値を測定したら、78mg/dlで予想外に低い血糖値だったんです。

これまでの経験で、油分の多い食事で2時間値が低い時は、大概、食後5時間目がピーク血糖になることが多いんです。

なので、食後2時間でRを射つと、その後がフラットに保つことができるんです。

 

そーなんですっ!

昨日は、来ると思った高血糖が来ず、追加射ちしたRで低血糖になっちゃったんですよ!

超速効に比べ、RとNによる低血糖は気づきにくくて・・・あれよ・・という間に、29mg/dlになっていました。

ひょえー!!

私、発症して1-2年の頃は、何回か30mg/dl台をだしたけど、もう、そんなに低い値はびっくりで!!

前ネタにしましたが、月に1-2度50mg/dlを切ることがあっても、さすがに40mg/dlを切ることは年に1回あるかないか・・です。

 

でっ、更にミスを重ねたんです。

昔、30mg/dl台を出した後、その反動で高血糖になったんです。

やっぱり、Rが切れたころ、上がり始めたのでログを射ったんです。

とほほ・・・、確かに280mg/dlだったけどストーンって下がって、また低血糖になったんです。涙。

 

何やってんだか・・。

 

  ♪

 

ジェットコースターのようなコントロールでございました。

いやはや、まったく。

コントロールを反省し、理由を考えてみました。

 

なぜ、脂は来なかったのか?

これまでも、時々、「来る」と思っていた血糖の上昇がなく低血糖になったこともありますが、大体、当たっていたんですけどねぇー、はてっ!?

てんぷらやパスタくらいの軽めの油(植物性)は5時間後がピークだったんですけどねぇー。

食事の吸収速度は、年齢とともに変化するそうなので、私の場合、280mg/dlの時点が食事由来の高血糖で、拮抗ホルモンによる反動ではなかったのかもしれません。

 

また、拮抗ホルモンについても、以前、兵庫の大御所センセのオハナシを聴いたとき、「劇症型は、(発症時)ベータ細胞があれだけ焼け野原になってたら、隣のα細胞も無傷ではおられんだろう。」と仰っていました。

発症して5年くらいで拮抗ホルモンは変化してくるそうだし、劇一の私が、8-9年前の30mg/dl台の経験から『上がり始めたからログを射つ」のは無謀だったということですね。

 

いつまでも、同じ経験が同じ結果になるとはいえず、身体って変わっていくもんなんですねぇー。

 

  ♪

 

最近の私は、きちんと計算したり考えたりせず、適当に射っていたのがいけなかったと反省しています。

こーゆーとき、主治医センセに報告して、一緒に理由を考えてご指導いただくべきなんですけどねー、病院で待つのがツライから・・と、勝手に受診パスして、あぁ、まいど碌な患者じゃございません。