突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

リブレ

2016年12月24日 | MY主治医と病院

クリスマスイブですね。

我が家では、クリスマスの日ではなく、イブの夜に、ケーキを食べたり、サンタさんがやってきました。

今夜はケーキもなく、一人が身に沁みます。

 

さてさて、本題です。

噂通りかどうかはわかりませんが、リブレが、来春以降には、保険適用になりそうですね。

お仲間さん達の複数の主治医先生方がデモ機でもって、モニター体験をなさっているのが、その根拠です。

 

 

私も主治医センセと、診察室で、リブレについて何度か話題にしましたが、やはり無理そうです。

「3C」がDM治療の主流だというのに、MY病院じゃ、カーボカウントも、csiiも、CGMSもないんですから、メーカーMRさんだって、デモ機の貸し出しどころか、その案内すらしないでしょう。

主治医センセからアクションしない限り、MY病院に入ることは有り得ませんね。

センセは、「院長が決めます。」と逃げ口上の一点張りですが、以前(7-8年前)、「どうしても、患者さんに使ったほうが良いというものに関しては提案して会議にかけます。」と仰っていた事があったので、使う気ならセンセの裁量でも可能のはずです。

リブレについては、私しか使わないだろうから進言していただけないようです。

 

   ♪

 

1型DM治療について、医療格差があることは解っています。

主治医センセは糖尿病専門医でもないし、劇1患者は初めてだったMY病院で、10年前、私は、たくさん泣いたし、たくさん頑張ったと思うんだけど・・・。

今の最新医療は、そーゆー気持ちとか努力とか、精神面だけで追いつけるレベル以上になっていると考えます。

なので、今度こそ・・・。

 

ダーリンが亡くなってから、私は「最悪なHbA1c」を出していることもあり、リブレとSAPができる転院先を探そうと思っています。

んっー、まずは、きりさんを見習ってドクターショッピングか・・・?

どーやって、「運命の主治医先生」を見つけられるんでしょうか?